こんにちは。

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ボクたちの体は様々な環境に適応できるように、常にバランスを保っています。

例えば、暑い場所に行ったり、寒い場所に行ったりしても体温は一緒。変わりません。これは、どちらも変わりなく平熱を保てるように体が調整してくれているからです。

こういった働きを「恒常性の維持」と言います。この働きに大きく関係しているのが「免疫力」「自律神経」「ホルモン」です。それぞれが上手にバランスを取っているんです。

<免疫力>
体にとっての異物を認識したり、排除するために必要な働きです。しかし、年齢とともにカゼを引きやすくなるなど、目には見えない老化現象の1つして「免疫力の低下や狂い」があります。

<自律神経>
自律神経の末端は各臓器と言っても過言ではないように、ボクたちが普段意識して動かしてはいない心臓や肺の活動、また睡眠や体の様々な機能調節に関係しています。また、脳とも深い関わりがあり、現代のストレス社会において「目で見て嫌なこと」「聞いても嫌なこと」「心の不安」などで影響を大きく受けてバランスを崩してしまうものです。

<ホルモン>
女性ホルモンや男性ホルモンといったよく聞くものから、体温調節や心拍数、成長に関係するものや脳の機能に働きかけるなど、非常に重要なものも含まれます。特に女性は閉経を迎えるとホルモンバランスを乱し、「免疫力(自己免疫疾患)」や「自律神経(更年期障害)」に対しても大きな影響を与えてしまいます。

体のバランスを乱す原因としてストレス、冷え、加齢、暴飲暴食、代謝異常、更年期…などがあります。

イライラ・ストレス…、寝不足感や不眠…、心の悩みや脳疲労…などありませんか? それは、「免疫力」「自律神経」「ホルモン」のバランスが崩れているのかもしれません。

そんな「免疫力」「自律神経」「ホルモン」バランスの改善には、LEFとLEMが有効です。

<LEF(レフ)>
LEFは米ぬかを発酵分解させ、米ぬか由来のアミノ酸をさらに吸収しやすく新しい機能性食品です。特にγーアミノ酪酸(ギャバ)と呼ばれる成分は神経細胞の興奮を抑える働きがあります。これにより神経を穏やかにさせ、緊張を和らげたりイライラや不眠の解消に役立つと期待されています。また、血流を良くしたり、精神安定化や血圧正常化にも様々な有効性が報告されていて、自律神経の安定化に十分役立ちます。

<LEM(レム)>
LEMは約40年の歴史があり、免疫力に働きかけるメカニズムがシッカリと証明されています。恒常性の維持に欠かせない免疫力に働きかけ、「免疫力の低下」の改善や免疫調節機能を生かした働きが十分期待できます。

LEFによる「自律神経」の強化!LEMによる「免疫力」の強化!そして、この2つの強化で「ホルモン」を助けます。