こんにちは。

「慢性副鼻腔炎」の多くは、カゼなどで副鼻腔がウイルスや細菌に感染して炎症を起こした状態が治りきらなかったり、再発を繰り返すことで生じます。一般的に「蓄膿症」とも言われます。

これを「慢性副鼻腔炎」と言いますが、もう1つ最近増えているのがアレルギーによる「慢性副鼻腔炎」…。

「慢性副鼻腔炎」の3大症状は鼻汁、後鼻漏(こうびろう)、鼻づまりです。

これは、鼻腔や副鼻腔になると粘膜が腫れるために、通りが狭くなったり塞がったりします。また、線毛(せんもう)のはたらきも悪くなり、副鼻腔から粘膜が排出されにくくなって、膿としてたまってしまいます。それが、膿の混じった粘り気のある鼻汁、鼻汁がのどに流れる後鼻漏、鼻づまり…といった症状となってあらわれます。

喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症なども、「副鼻腔炎」の増悪因子です。扁桃(のどの奥の左右にある)やアデノイド(鼻腔とのどにるながる部分にある)の肥大も、のどや鼻を塞ぎ、鼻腔の通りを悪くし、「副鼻腔炎」を繰り返す原因となっています。

改善のためには、粘膜の腫れを取り除いて、鼻腔の通りを良くすることが先決です。

140322_2

おススメは「鼻淵丸(びえんがん)」。「鼻淵丸」は炎症を鎮め、膿性や粘液性の鼻汁をよく排出するので、その効き目は鼻汁の色の変化で判断することができます。

鼻汁に血が混じらなくなれば、血管が修復され、緑黄色の鼻汁に色がつかなくなれば炎症が抑えられて、快方に向かっている証拠です。はじめのうちは鼻汁の分泌が増えることがありますが心配ありません。

また「鼻淵丸」には細菌の増殖、感染を防ぐ抗菌作用があり、慢性副鼻腔炎に早い効き目をあらわします。

お子様からお年寄りまで安心してお使いいただけます。

140322_3

即効性を出すには、シロップである「鼻淵膏(びえんこう)」があります。