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気を付けていただきたいこと…

こんにちは。

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アトピー性皮膚炎の方に、気を付けていただきたいことがあります。

「皮膚を掻かないこと」「紫外線を浴びないこと」「便通に気を付けること」「ストレスを避けること」「感染を予防すること」「スキンケア」です。

1.皮膚を掻かないこと
痒いから掻きたくなるのは自然な反応です。しかし、掻くと皮膚に絶対に良いことはありません…。爪を立ててガリガリと掻いて皮膚を傷つけてしまったら、積み上げてきたものがフイになってしまうからです。

痒みの対策としては、
・爪は短く切っておきましょう。
・指の腹で優しくさすり、叩くように。ただし、目の周りを叩くことは避けましょう。
・痒みは冷やすなどすると和らぎます。
・就寝中は手袋をして掻き壊しを防ぎましょう。
・部屋の温度・湿度に気を付けましょう。

2.紫外線を浴びないこと
過剰な紫外線浴は健康な皮膚にとっても毒…となります。特に皮膚のバリア機能の弱っているアトピー性皮膚炎の方には猛毒…にもなりかねます。太陽の光に全く当たらないように…と神経質になることはありませんが、紫外線の強い時間帯はなるべく外出しない、外出しても長袖のシャツをはおったり、日傘をさすのもいいと思います。

3.便通に気を付けること
老廃物の排泄が滞ると、皮膚トラブルの原因にもなります。

4.ストレスを避けること
ストレスがアトピー性皮膚炎の症状を悪化させることがあります。人によってストレスの原因は様々ですが、少しでも気持ちがラクになるような工夫を…。アトピー性皮膚炎が悪化すること自体も大きなストレスなので、その悪循環を何とか断ち切ることも

5.感染を予防する
アトピー性皮膚炎の方は皮膚のバリア機能、免疫力が弱っているので、感染症にもかかりやすくなります。そして、その感染症はアトピー性皮膚炎の症状を悪化させます。

6.スキンケア
アトピー性皮膚炎で大事なのがスキンケア。具体的には「ウ・ツ・ナ・ハ・タ・ケ」を常にチェックすることです。
ウ…潤い
ツ…ツヤ
ナ…なめらかさ
ハ…張り
タ…弾力
ケ…血色

アトピー性皮膚炎の発症部位の皮膚を観察して、この6つのポイントのうち何かが欠けていたら、皮膚のバリア機能が低下し症状が悪くなります。その状態を見極めながら、ローションやクリームで人工的にバリア機能を作っていかなければいけないと思います。

以上が、気を付けていただきたい日常生活の中の養生です。

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