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吉田松陰の「留魂録(りゅうこんろく)」

こんにちは。

先日のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、吉田松陰が処刑されてしまいました。安政6年(1859年)の10月27日…のことです。

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そして、その前日の25日から26日の黄昏までに「留魂録(りゅうこんろく)」を書き上げました。この「留魂録」は、門下生たちに今の心境を伝え、後事を託した…遺書のようなもの。ドラマの中ではあっさり書かれたようですが、松陰は2日がかり…落ち着いた丁寧な字で、同じものを2通書きました。確実に長州人の手に届くようにするためです。

その1通は没後に郷里に届き、門下生の間で回覧したそうです。みんながその遺志を知り、これに応える強い覚悟を決めたといいます。残念ながらその1通は、いつしか散逸し行方が分からなくなったそうです。

現存するのはもう1通…同獄の沼崎吉五郎に託され、松陰との固い約束であった「留魂録」を長州人に渡すため、方々訪ね歩き、17年の長い歳月をかけて松陰の遺託を果たしたそうです。

その「留魂録」は現在、松陰神社の宝物殿である「至誠館(しせいかん)」で見ることができます。「至誠館」は、松陰が亡くなって150年となる平成21年(2009年)を迎えることを記念し建設されました。

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この「至誠館」のミュージアムショップでは、「留魂録」のレプリカを買うことができます。ボクは建設されたその年に訪れ、買いました。そして、ボクはお守り代わりに手帳に挟んでいます。

この「至誠館」でしか手に入らないものですし、普通のお土産では満足できない方…「留魂録」のレプリカはいかがでしょうか?

「留魂録」のレプリカは、600円で売られています。

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