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美肌のための栄養素

こんにちは。

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今回は、美肌効果を高めるための栄養成分をまとめてみました。

・ビタミンB7(ビオチン)…水溶性のビタミン群に属するビタミンH(ビオチン)の最大の役目は、炎症を防ぐこと。現在、アトピー性皮膚炎の治療など様々な皮膚トラブルに用いられています。また、かゆみのもととなる化学物質のヒスチジンの生成を阻害します。さらに、ビオチンは皮膚の基底細胞の下にある毛細血管を丈夫にし、血流を増やし、新しい皮膚の生成を促します。ビオチンの必要量の一部は腸内細菌で合成、吸収、利用されてているので、通常の食生活をしていれば不足することはないと言われています。ただ、過度の偏食や腸内細菌の構成の変化、先天的に酵素の働きが弱い、ある種の抗生物質や睡眠薬を服用し続けているなどの場合、ビオチン不足になることがあります。

・パントテン酸(ビタミンB5)…ビタミンBはビタミンCとともに副腎皮質の働きを活発にします。副腎皮質ではコルチゾール(一般的にステロイドホルモンの一種)が生産されますが、このホルモンはアレルギー症状を抑える働きがあります。その生産と分泌を促すパントテン酸。ビタミンCと一緒に摂れば相乗効果が期待できます。

・ビタミンC…かゆみを引き起こすヒスタミンの生成を防ぐ効果があります。コラーゲンが体内で作られる時に必要な栄養素。ハリやツヤのある皮膚を作ります。紫外線や刺激によるシミの元になるメラニンの生成を防ぐ働きもあります。体内で過剰に発生した活性酸素から皮膚を守ります。

食生活のチェックとして、栄養バランスを考えた食材を選んで、その頭文字を揃えた言葉「まごわやさしい」を覚えてください。

「ま」=大豆、あずきなどの豆類のこと。栄養成分はタンパク質やマグネシウムがなど。

「ご」=ゴマ、クルミ、アーモンドなどのナッツ類。栄養成分は不飽和脂肪酸、ビタミンEなど。

「わ」=わかめ、昆布、のりなどの海藻類。栄養成分はヨード、カルシウムなど。

「や」=野菜、根菜類。栄養成分はβーカロチン、ビタミンCなど。

「さ」=魚。栄養成分はタンパク質、オメガ3脂肪酸、亜鉛など。

「し」=しいたけ、しめじなどのキノコ類。栄養成分は多糖類、食物繊維など。

「い」=ジャガイモ、サツマイモなどのイモ類。栄養成分は食物繊維、炭水化物など。

これらの食材を、上手に食事の中に取り込んでください。

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