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休日と「大村益次郎」

こんにちは。

朝から日焼け止めを塗って、ロードバイクの初乗りに出かけました。

最終的な目的地は決めず、まず道の駅「仁保の郷」へ向かいました。国道9号線を走り、仁保の方に向いました。この道は、いつもボクが「平家の泉」に水を汲みに行くルートです…。同じ道を走っても、流れる景色が違うのでとても新鮮です。

家を出てから40分くらいで道の駅「仁保の郷」に着きましたが、これで帰るのは勿体ないので、今度は大内の方に向けて走りました。

車では一瞬で過ぎるところも、ロードバイクではゆっくり楽しむこともできますし、途中で停まって写真も撮れます…。スピードが車ほどはない分、入ってくる情報量は多いです。

大内に出ると、まだ行けると、今度は防府に向いました。このあたりで、出発してから1時間が過ぎていました。

国道262号を防府に向けて走っていたら、同じようなツーリングをしている人たちに出会いました。ロードバイクの初乗りのボクは、あっという間に追い抜かされ、みるみる引き離されてしまいました…。やっぱり違うな…と感じました。

防府へ行く間に走りやすそうな道を見付けたので、途中で方向転換…。その道をずっと走っていると、今度は国道2号線に出ました。

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出たのが、ちょうど長沢の池のある鋳銭司(すぜんじ)…。そして長沢の池のすぐ近くに、確か「大村益次郎」のお墓があったことを思い出し、せっかくなので行ってみることにしました。

「大村益次郎」は幕末・維新に活躍した兵学者で、この地で生まれました。蘭学や兵学を修め長州藩に登用され、四境戦争や戊辰戦争で指揮官として活躍した人物です。「大村益次郎」がいたことで、討幕が早まった…とも言われています。

松下村塾ではないので、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」には名前だけしか出ていません。

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「大村益次郎」のお墓は小高い場所にあり、奥様の「琴子」さんと一緒に眠っています。

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そのすぐ近くに「大村神社」があります。

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神社の片隅に、「大村益次郎」が主人公の司馬遼太郎の小説「花神(かしん)」の一文が、石碑となって建っていました。そこに彫られていたのは、この地の美しさを讃えたものでした。

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「大村神社」の真下には長沢の池が見えます。本当に景色のいいところです。

ここでゆっくり休憩をし、そろそろ岐路に着くことにしました。

国道2号線を小郡方面に向かい、椹野川沿いを通って帰りました。12時くらいに家に着いたのですが、結局この日は3時間半で50Km以上走りました。

慣れないことをしたせいか、この日は暑かったせいか、家に着くとグッタリです。それでも心地良い疲れでした。

そういえば、山口市歴史民俗資料館で「大村益次郎のシコウ」と題した企画展をやっているのを思い出し、休息のあとに行ってみることにしました。

「シコウ」とは「指向:のこしたもの」「試行:手がけたもの」「思考:育てたもの」「志向:目指したもの」「嗜好:趣いたもの」の5つのキーワードから読み解くものです。

たまたま行ったこの日は最終日で、これも何かの縁を感じます。

これを機に、「大村益次郎」の偉業をよく知るために、山口県立図書館で「花神」を借りて帰りました。

今日は何かと「大村益次郎」に関係する1日となりました。

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