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山口県立萩美術館・浦上記念館で開催されている「アール・ヌーヴォーのガラス」展に行って来ました

こんにちは。

大型連休の初日。ウチの薬局はカレンダー通りの営業なので、今日は普通の祝日のです…。

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山口県立萩美術館・浦上記念館で4月23日(土)~6月19日(日)の間開催されている「アール・ヌーヴォーのガラス」展に行って来ました。

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ボクは萩に行く場合、菊ヶ浜の駐車場に車を停めて、そこから自転車で回ります。

この日は気持ちのいいほどの青空で、美術館の前の公園に差し掛かると、ちょうどツツジが満開でキレイでした。

アール・ヌーヴォー期のガラス工芸…というと「エミール・ガレ」が有名ですし、ボクはガレしか知りません…。「開運!なんでも鑑定団」で知ったわけですが、テレビで観た実物が観てみたい…ということで、行くことにしました。

今回の作品は、ドイツの実業家ゲルダ・ケプフ夫人(1919~2006)が、1998年にデュッセルドルフ美術館に寄贈したアール・ヌーヴォー期のガラス工芸のコレクションで、今回、約140点が展示されています。こんなにたくさんの作品を観ることができるのは、とても珍しいことだそうです。

アール・ヌーヴォーとは、仏語で「新しい芸術」…という意味で、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパ美術工芸界を風靡した、近代化する新しい表現を生み出そうとする芸術家たちの流れだそうです。

その流れの中心であるエミール・ガレやドーム兄弟のコレクションが多くありました。ガラスという素材のため、照明の当て方により作品の印象が変わるのが面白かったです。

ちょうどこの時代、日本では「超絶技巧の明治工芸の職人」がいた時代…。それから比べると、ガラス工芸の難しさは知っていますが、繊細さや技術力は日本の職人の方がスゴイな…と感じながら鑑賞していました。

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ミュージアムショップの目の前に、「セラミックアートプロジェクト-一万個のプレゼント」と題した「禹寛壕」さんという方の作品、頭とタヌキが飾ってあり、1人1点までですが、気に入った作品を持ち帰ることができる…とのこと。その作品をお気に入りの場所で撮影し、作家に送るのだそうです…。

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頭とタヌキは大きさが大小あるのですが、ペイントが全部違うので2つと同じものがありません。ボクもそうですが、皆さん真剣に1つ1つ作品を見比べて決めてらっしゃいました。

頭は文字通り「首から上」なので、皆さん「コワイ」ということから、タヌキの方が人気のようでした。

美術館で作品を鑑賞し、お土産までいただける…。面白い企画ですし、得した気分になります。

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ボクも人気のタヌキをいただきました。とりあえず、ウチの家の屋上で撮ってみましたが、もう少しいい場所を見つけてみようと思います。

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