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映画「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」を観に行きました

こんにちは。

「バンクシー(Banksy)」という名前をご存知ですか?

ボクは最近知ったのですが、イギリスのロンドンを中心に活動し、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る正体不明アーティストです。自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気付かれないまま展示され続けたことも話題になったようです。

「バンクシー」を検索していたら、彼を追ったドキュメンタリー作品「バンクシー・ダズ・ニューヨーク (2014)
」が山口県で唯一「山口情報芸術センター(YCAM)」で上映される…ということで、観に行くことにしました。

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山口市立図書館と併設する「YCAM」…。山口市立図書館は利用したことはありましたが、「YCAM」を利用するのは初めてです。映画は「YCAM」の2階、店員100名のシタジオCで上映されます。基本料金:一般1300円、any会員・25歳以下・特別割引800円…。入口のちっちゃな券売機でチケットを購入します。

脱線しましたが、「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」はそんな彼が2013年10月にニューヨークの街全体を使って敢行した、1ヶ月にわたる前代未聞の展示会の模様を追ったドキュメントです。

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ニューヨーク各地に毎日1点ずつ作品を残しては、その場所を人々には明かさないという奇想天外なもの…。SNSを駆使して作品を探し回る市民、作品を描かれないようビルを保護するオーナー、作品売買に奔走するギャラリーオーナーなど、さまざまな人を巻き込みながら展示は続けられていきます。写真は、2013年10月1日…スタートとなる作品です。

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展示会と言っても見方によっては落書きなので、快く思わない人もいます。なので、行ったら消されていたり、上から落書きされたり、いち早く探し出して写真を撮る…まさにニューヨーク市民を巻き込んだ「宝探し競争」です。そこに警察も加わり、その間ニューヨークは狂乱の1ヶ月だったようです。

この映画は、「都市や屋外や公共の場所にこそ、アートが存在すべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」というメッセージが込められているように感じます。

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