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冬は皮膚が乾燥して…

こんにちは。

健康な人の皮膚はみずみずしさと弾力性を備え、アレルゲンや微生物などの外からの刺激から身を守ってくれています。

皮膚の潤いは、表皮の一番上にある角質層の状態と関係しています。

健康な角質層には約20%を占める水分が含まれていて、その水分は皮膚が作り出すセラミドや皮脂の保湿物質によって保持されています。

しかし、加齢などによって皮脂の分泌が低下すると皮脂膜が薄くなり、角質層の水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌・乾皮症になりやすくなってしまいます。角質層にあるセラミドや皮脂などの脂分の低下によって皮膚の水分の蒸発が促進されるため、皮膚のバリア機能が弱まることが原因です。

特に湿度が下がり空気が乾燥する冬は、皮膚から奪われる水分量が増加…。こうして角質層の乾燥が進むと、角質細胞が縮んではがれたりして隙間ができます。この隙間からさらに皮膚内部の水分が蒸発すると、アレルゲンや微生物、紫外線といった異物や刺激が侵入し、肌荒れの原因となります。

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生後6ヶ月ごろまで活発な皮脂の分泌は、思春期にかけて少なくなり、女性では10~20代、男性では30~40代に最も皮脂の分泌量が多くなりますが、以降は減少傾向にあるようです。

この皮脂量は主にホルモンによって調整されていて、高齢者になるとこれらホルモンの分泌が減少し、皮脂腺の機能も低下して乾燥しやすくなります。

生活の中で気を付けたいこととしては、お風呂のこと…。

皮膚の痒みに悩まされている人の中には、「不潔だから痒いのでは…」と思い込みゴシゴシ洗うことで、さらに皮脂膜や細胞間脂質が失われて痒みが強くなる…ということがあるようです。汗もかいていない場合などは、毎日石けんで洗う必要がないように思います。

また、42~43℃くらいの熱過ぎるお湯の温度では、皮脂膜が失われてしまい、タオルでの摩擦はより角質をはぎ取ってしまうことになります。皮膚の乾燥の予防のためにも、それよりもやや低めの温度でなるべく短時間の入浴を心がけるといいと思います。

入浴後はできれば早くスキンケアを…。外側から保湿のローションやクリームで水分と油分を補うことが大切です。

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乾燥しやすい方には、内側から潤す沙棘(さーじ)オイルがおススメです。美肌効果が高く、体のサビを防ぎ、血液や皮膚の自浄作用を促してくれる、まさに「飲む美肌オイル」です。美肌効果の高いビタミンE、βーカロチンが豊富に含まれており、これらのビタミン類は、強い抗酸化作用があり、肌の老化の原因となる体内のサビつきを防ぐ効果があります。

沙棘オイルをカプセルにした紅沙棘(ほんさーじ)を飲んでいただいている方は「お肌がしっとりしてきた…」「お肌のキメが細かくなった…」「お化粧のノリが良くなった…」など実感されるケースが多いようです。乾燥しやすい人にはおススメです。

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