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「たちばなや」さんの中華そば

こんにちは。

先日、「サザンセト・ロングライド」の下見の下見で、周防大島を一周して来ました。

今回走ったコースは、本番で走るコースと全く同じではなかったですが、何となく雰囲気がつかめました。ただ、ボクにとっては想像以上に過酷で、本番の152kmは完走できるのだろうか…と不安になりました。

今回、自転車🚴で島を一周するにあたり、楽しみにしていたことがありました。

それは、随分むかしに一度だけ食べた「たちばなや」さんの中華そばを、途中に寄って食べようと考えていました。

「たちばなや」さんを知ったのは、「山口のラーメン108」で紹介されていたからです。

そこには、

-歴史ある漁業の町で伝統の味を守る専門店-

全国的にも珍しい「イリコ」のみを使用した中華そばが食せる店。開店から半世紀続く老舗だ。地元産のイリコを使った淡く美しいスープは醬油味。先代が考え出したものだが、現在に受け継がれている。ついつい飲み干してしまう、すっきりとしたごまかしのない真っ正直な味に、週末には県内のみならず、県外からも客が殺到する。

…と、紹介されていました。

随分前にナビを頼りに行きましたが、周防大島までが遠いので、その一度きりとなっていました。ただ、「レベルが高いな、また食べたいな…」と思ったことを覚えています。

今回自転車で行くわけですが、ちょうど島の真反対…地図とスマートフォンの「Google Maps」が頼りです。

「たちばなや」さんは漁村の中にあって、車で行ったときは探すのに苦労したのを覚えています。「海の近く」というイメージが強くあったのですが、自転車で走っていると似たような漁村をいくつも通るので、漁村を通るたびにキョロキョロしながら走っていました。たまに「Google Maps」で残りの距離を確認したりして。

そんなこんなで、スタートして50km地点でようやくお店を発見しました。13時半のことです。

ボクが着いたちょうどそのとき、暖簾をしまう店主の姿がありました。「もう終わりですか?」と尋ねると、「1杯だけなら」と中へ入れてくれました。

店内に入ると、食べているお客さんでビッシリ…。多分、この日は早くスープが売り切れたんだと思います。ボクのすぐ後に来た2人組のお客さんは、「終わりました」と断られていました。

だからこの日ボクが最後のお客さん…本当に僅かの差で、食べることができるわけです。

これが待望の中華そば。「イリコ」からとったスープが透き通っています。多分7~8年振りのご対面…食べられることに感謝です。

久しぶりにいただきましたが、やっぱり美味しかったです。50km走って来た甲斐がありました。

周防大島全体の距離が約100kmなので、ココがちょうど折り返し地点。「食べれた」か「食べられなかった」でその後のテンションが天と地ほど違います…。

運良く食べることができ、残り約50kmを何とかがんばって走り切ることができました。

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