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「藍染め」の暖簾

こんにちは。

先日、薬局の中を整理していたら「藍染め」の暖簾(のれん)が出てきました。

2009年…ボクが初めて中医皮膚病専門講座の中国研修旅行に行ったときにお土産で購入した思い出の暖簾です。

中国研修旅行では、雲南省昆明市にある「雲南中医医院」で、本場で最前線の漢方治療を勉強することができます。

中国研修旅行では「雲南中医医院」での研修だけではなく、ボクたち日本人がなかなか行けないような場所の観光もさせていただきます。

このときに行ったのが、大理石の産地として知られている「大理」です。雲南省の西部に位置し、ペー(白)族自治州の州都です。かつては南詔国、大理国の都として500年以上も栄えた歴史をもつ景勝の地です。

「人生で必ず一度は行かねばならない場所」と言われる「大理」のシンボル「大理古城」にて。

「大理」は藍の絞り染めでも有名だそうで、染め物屋にも行きました。この工房で実際に使用されていた暖簾がウチの薬局で使用するのにちょうどいい大きさだったことから、中医師に通訳していただき交渉して買った思い出の暖簾です。

カゼやインフルエンザの予防に利用される「板藍根」の藍は俗に言われる「藍染め」の「あい」なので、「藍染め」とつながっているため、親近感を感じます。

「藍染め」は、色合いの美しさが特徴ですが、実は解毒・消炎作用があり、切り傷や虫刺されから身を守ることができるそうです。

「藍染め」の暖簾で蚊を防ぐことができるか分かりませんが、これからしばらく使用していこうと思います。

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