こんにちは。

外ネコで、寒くても帰って来なかったウチのネコ🐈のフクちゃんですが、このところ毎日帰って来るようになりました。

どういう心境の変化かは分かりませんが、ボクとしても元気な姿を確認できるので安心できるのでありがたいです。

フクちゃんのお気に入りの場所は、新聞紙やチラシなどの紙類の上…。カゴに入れて積みあがっている紙の上が「くつろぎの場所」になっていて、そこでしばらく休んでいきます。

フクちゃんが帰って来るようになったのは、「急に恋しくなったから」かもしれませんが、もしかしたら来年(2018年)3月に完成予定である「十朋亭(じっぽうてい)」の周辺整備が本格的に進んできているからかもしれません…。

もしかしたら、フクちゃんが「ねぐら」にしていた辺りが物々しくなってきて、追い出された格好になってしまったのかもしれません…。

「十朋亭」の前に建つ建設中の展示館も、完成図に近付いてきました。

ちょうどその裏…「十朋亭」の敷地を囲むようにコンクリートの壁が出来ています。

ここはウチの薬局の裏から大殿大路に抜けることのできる道…。

ボクはウチのネコの散歩にショートカットとしてよく利用していいますが、人が1人通れる幅で、「十朋亭」の敷地を沿うようにして移動します。

塀が出来ても高くないため、中の様子が丸見えです。

それ以前の塀は2m以上ある生垣で、中の様子を伺い知ることができませんでした。隙間からチラッと中が見える程度で、この中がどんな場所なのか、今の今まで知りませんでした。つまり歴史的な建造物である「十朋亭」ということも…。

立派な塀が建設途中ではありますが、個人的には昔の生垣の方が趣があって良かったな…そう思いました。