こんにちは。

今日は博多で「日本生体免疫研修会」があり、参加してきました。

「新山口駅」で新幹線を待っていると、向かいのホームに卓球の石川佳純選手が起用された「長州産業」の広告が目に入りました。今や石川選手は山口を代表する有名人です。

この前日(15日)には、5月に行われた卓球の世界選手権混合ダブルスで、日本勢として48年ぶりの金メダルに輝いた山口市ゆかりの吉村真晴、石川佳純両選手の凱旋祝賀会が市中心商店街の山口井筒屋正面玄関前で開かれました。

吉村選手は「山口は第2の故郷。温かいふるさとだ。懐かしい顔ぶれも見られる。今回は念願の世界選手権の金メダルを持って帰ることができてとても嬉しい」。また、石川選手は「帰ってくるたびに、市民の皆さんに祝福していただき、とても光栄だ。子どもの頃によく来たこの商店街で、みんなに金メダルを報告できるのは嬉しい」と述べられたそうです。

残念ながらボクは行ってないのですが、約3000人の市民に祝福されたそうです。もしかしたら、その中にボクの姪の「茉結ちゃん」もいたかもしれません…。ウチの親が「保育園へのお迎えの後に行ってみようか」と言っていたので…。

準決勝、決勝…苦しい展開からの大逆転勝利…山口市民だけでなく、日本国民が感動し、元気をもらいました。

福士蒼汰さんもその1人だそうで、今日たまたま観ていた「行列ができる法律相談所」で号泣寸前だったことを明かしていました。

その中で、吉村選手が石川選手の頭をポンポンとたたいて喜び合ったシーンに、「アレされたら女子は好きになっちゃいますよね」と、吉村選手にズルさを覚えたことなどが紹介されました。

これについて、VTRで吉村、石川両選手がコメントしていましたが、もしかしたら、2人も山口でこの番組を観ていたかもしれません…。

本当にたまたまですが、「広告」「凱旋祝賀会」「行列ができる法律相談所」…の3つが重なり、特別な気持ちになりました。

混合ダブルスは2020年東京オリンピックの新種目として採用が決まっているので、少し早いですが、吉村、石川両選手の山口ゆかりのペアの更なる活躍に期待したいです。