• 中医学、ネコ、日常をつづるブログ

水の「硬度」と「pH」

こんにちは。

ウチの薬局では、仁保の銘水「平家の泉」を飲み水に利用しています。そして、その水を汲みに行くのがボクの仕事です。

「平家の泉」までは片道18km…薬局の軽自動車にタンクを積んで行って帰って約1時間~1.5時間の仕事です。

今回、初めてじっくりと「水質検査結果書」なるものを見ました。勿論どれも国が示す基準値の範囲内です。

水の成分で、よく聞くのが「硬度」と「pH」ではないでしょうか…。

「硬度」は水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を数値化したもので、(カルシウム量✕2.5)+(マグネシウム✕4)で計算します。日本は地形が起伏に富み、水が地中のミネラルを取り込めず、「硬度」が100以下の軟水がほとんどだそうです。腎臓に問題がある人は、硬水を飲むと結石ができやすくなるので、注意が必要です。

「pH」はご存知の通り、0~14までの数値で酸性とアルカリ性の度合いを示しています。「pH」を中性点とし、それより高いとアルカリ性、低いと酸性ですが、ボクたちの体は通常で「pH7.35~7.45」の間を保っているそうです。でも、疲労時は酸性に傾く…と言われています。

日本の水道水の基準値は「硬度300以下」「pH5.8以上8.6以下」だそうですが、「平家の泉」は「硬度40」「pH7.4」です。

日本は水が豊かな国ですよね。環境省が昭和60年(1985年)に選定した「名水百選」というものがあります。

北海道地方(3)
・羊蹄のふきだし湧水(北海道)
・甘露泉水(北海道)
・ナイベツ川湧水(北海道)

東北地方(12)
・富田の清水(青森)
・渾神の清水(青森)
・金沢清水(岩手)
・龍泉洞地底湖の水(岩手)
・桂葉清水(宮城)
・広瀬川(宮城)
・六郷湧水群(秋田)
・力水(秋田)
・月山山麓湧水群(山形)
・小見川(山形)
・磐梯西山麓湧水群(福島)
・小野川湧水(福島)

関東・甲信地方(17)
・八溝川湧水群(茨城)
・出流原弁天池湧水(栃木)
・尚仁沢湧水(栃木)
・雄川堰(群馬)
・箱島湧水(群馬)
・風布川/日本水(埼玉)
・熊野の清水(千葉)
・お鷹の道/真姿の池湧水群(東京)
・御岳渓流(東京)
・秦野盆地湧水群(神奈川)
・洒水の滝/滝沢川(神奈川)
・忍野八海(山梨)
・八ヶ岳南麓高原湧水群(山梨)
・白州/尾白川(山梨)
・猿庫の泉(長野)
・安曇野わさび田湧水群(長野)
・姫川源流湧水(長野)

北陸地方(12)
・龍ヶ窪の水(新潟)
・杜々の森湧水(新潟)
・黒部川扇状地湧水群(富山)
・穴の谷の霊水(富山)
・立山玉殿の湧水(富山)
・瓜裂清水(富山)
・弘法池の水(石川)
・古和秀水(石川)
・御手洗池(石川)
・瓜割の滝(福井)
・お清水(福井)
・鵜の瀬(福井)

東海地方(7)
・宗衹水(岐阜)
・長良川(岐阜)
・養老の滝/菊水泉(岐阜)
・柿田川湧水群(静岡)
・木曽川(愛知)
・智積養水(三重)
・恵利原の水穴(三重)

近畿地方(11)
・十王村の水(滋賀)
・泉神社湧水(滋賀)
・伏見の御香水(京都)
・磯清水(京都)
・離宮の水(大阪)
・宮水(兵庫)
・布引渓流(兵庫)
・千種川(兵庫)
・洞川湧水群(奈良)
・野中の清水(和歌山)
・紀三井寺の三井水(和歌山)

中国・四国地方(19)
・天の真名井(鳥取)
・天川の水(島根)
・壇鏡の滝湧水(島根)
・塩釜の冷泉(岡山)
・雄町の冷泉(岡山)
・岩井(岡山)
・太田川(広島)
・出合清水(広島)
・別府弁天池湧水(山口)
・桜井戸(山口)
・寂地川(山口)
・江川の湧水(徳島)
・剣山御神水(徳島)
・湯船の水(香川)
・うちぬき(愛媛)
・杖の淵(愛媛)
・観音水(愛媛)
・四万十川(高知)
・安徳水(高知)

九州地方(18)
・清水湧水(福岡)
・不老水(福岡)
・竜門の清水(佐賀)
・清水川(佐賀)
・島原湧水群(長崎)
・轟渓流(長崎)
・轟水源(熊本)
・白川水源(熊本)
・菊池水源(熊本)
・池山水源(熊本)
・男池湧水群(大分)
・竹田湧水群(大分)
・白山川(大分)
・出の山湧水(宮崎)
・綾川湧水群(宮崎)
・屋久島宮之浦岳流水(鹿児島)
・霧島山麓丸池湧水(鹿児島)
・清水の湧水(鹿児島)

沖縄地方(1)
・垣花樋川(沖縄)

残念ながら、「平家の泉」はその中には入っていませんが、美味しいと人気があります。

誰かが言っていましたが「九州の水は吸収がいい‼」そうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。