こんにちは。

防府市薬剤師会主催の「納涼会」に、山口市薬剤師会もお声を掛けていただいたので、参加してきました。

この「納涼会」は毎年の恒例行事で、会営の「国分寺薬局」の建物とその駐車場が会場となります。

今年も昨年と同様に屋台風…。チケットと引き換えで、タルチキ丼、焼きそば、ポテト、フランクフルト、かき氷…とある中から選んで食べることができます。

かき氷🍧はマンゴーがトッピングされたりと豪華でしたが、この日は涼しかったので、悩みに悩んだ末に頼みませんでした。

防府市薬剤師会の「納涼会」は毎年趣向を変えた出し物が用意されていますが、特に子どもたちが喜ぶようなものが多いです。

今回は箱の中身を当てるクイズ…。まずは目隠して箱にセットされると目隠しを外して手を入れます。

このときは、左からマシュマロ、うまい棒、アヒルの人形…最初の2つは大人でも当てるのが難しいです。

この出し物に、ボクの出番も用意されていました。 薬剤師会の会長…ということで、左からボク(山口市薬剤師会)、松浦会長(防府薬剤師会)、河添会長(吉南薬剤師会)が挑戦します。

ボクのときは「アフロのかつら」だったのですが、手を入れるときに箱からはみ出した一部がバッチリ見えていました。一応、手を入れて答えましたが、触って確認するまでも無かったのは言うまでもありません…。

他の会長は「ネギの肩叩き」「冷えピタ」…とボク以外は当てるのが難しかったと思います。

そのあとは、豪華景品をかけてのジャンケン大会、くじ引きなど、全員参加型の出し物へと続きます。

今年の「納涼会」は風が少し強かったですが、天気にも恵まれ、楽しく参加させていただきました。

この親睦行事を通じて、防府市薬剤師会と山口市薬剤師会のつながりが密になればいいと思いました。