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芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2017年12月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

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2017年12月の記事になります。


「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
周期療法の中で一番重要な卵胞期について考えてみましょう

卵胞期は、この名の通り主席卵胞がじっくり成熟卵胞へ向かって成長する大切なとき、卵胞が成長すると共に、子宮内膜も増殖されて厚くなってきます。

このように、卵胞が大きく成長する、内膜が厚くなるときに、ベースとして気・血・腎精が充満していて充分な栄養供給をしなければなりません。栄養供給が不十分であれば正常な生理周期は成り立たなくなり、生理不順、PMS、生理痛、ひいては、難治性の婦人病の引き金になりかねません。

ここで、気血を充満させて、卵の成長・子宮内膜の増殖をスムーズにする中成薬として、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、杞菊地黄丸(こきくちこうがん)、二至丹(にしたん)、亀鹿仙(きろくせん)、艶麗丹(えんれいたん)、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)、参馬補腎丸(じんばほじんがん)などなど沢山あり、その方の状態に合わせて選んでいきます。

又もう一つ、私達の体には、子孫を残す為に他の細胞よりも、数倍も多くのミトコンドリアが卵子と精子に存在しています。このミトコンドリアは、活性酸素に弱く、過食、ストレスによって老化を加速させてしまうのです。この老化防止の為の中成薬も多くあります。その方に応じて、卵の老化、精子の弱体化を防ぐことも大切な治療となります。

卵胞期は、低温期とも言われ、静かで、心穏やかに充分な睡眠が必要です。お酒を飲んだり、夜更かしは卵が充実する為のマイナス要因となります。

すでに備わっているべき卵の底力、精子の底力を生かしきれていない原因を究明し、最大限のサポートをいたします。お気軽に相談ください。


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

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