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芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2018年1月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

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2018年1月の記事になります。


「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
周期療法の中で今回は排卵期について考えてみましょう

排卵期とはD11(D=day)頃から排卵までを言います。D11頃から卵の白身のようなとろりとした錦糸状のおりものが見えはじめ、少しずつ量が増えてきます。このおりものは、とても大切なバロメーターで主席卵胞が成熟卵胞に成長し、E2の分泌が200〜300へと増加し、そろそろLHサージが起こり排卵間近であることを教えてくれています。この時がタイミングをとるチャンスです。

又このおりものは子宮(子供を授かるお宮)にとっての子宮内膜、卵管、卵管采などを清める清めの水です。そして今までのおりものとはPHが変わり、このPHのおりものにより精子は子宮内へと遡上し、卵管を通り膨大部へ移動できるのです。又このおりものは無事に受精卵ができ、生命のダンスが始まり、卵管を通りながら桑実胚、胚盤胞へと分裂成長して行く過程で無くてはならないですし、このおりもので清められた子宮内膜に包まれるようにして着床します。

例外としておりものが存在しているのに、ごくまれに認識できない場合もあります。

この時期におりものが認識できない場合は、まだ充分な成熟卵胞に成長できていない可能性があるので、より成熟卵胞に成熟できるように補腎薬(杞菊地黄丸、二至丹、海精宝、亀鹿仙、艶麗丹など)でのサポートが有効です。

補腎薬をじっくり服用することで卵の成長力、遺伝子の正常化、卵胞液の充実によりスムーズな排卵が行われます。排卵期はおりものの変化をキャッチし、タイミングをとる大切な時期です。個人差も大きく、色々なケースがあります。まずは、お気軽にご相談下さい。


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

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