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芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2018年2月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

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2018年2月の記事になります。


「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
高温期について考えてみます

高温期は妊娠の可能性を高める大切な時期です。成熟卵胞が排卵した後、黄体化して、黄体ホルモンを分泌します。この黄体ホルモン(P4)は視床下部の体温調整中枢に作用して体温を上昇させます。

高温期は低温期より、0.3℃以上高いこと、又高温期が12日間以上持続することが、黄体ホルモンの分泌が正常であることを示しています。

黄体ホルモンは、卵胞期の内膜増殖期にどんどん作られたレセプターと反応し、らせん動脈が作られ血流量を増やし、子宮内膜腺をより充実させることにより胎児への栄養供給への準備が進みホカホカの温かく柔らかい子宮内膜が作られます。胚盤胞にまで成長した卵は、この子宮内膜に包み込まれるように取り込まれ着床となります。

冷え症、血流が悪い、ストレスが強いなどの悪条件が重なると、ホカホカの子宮内膜になりにくく着床障害ということになってしまいかねません。BBT(基礎体温)からもその方の体質を知ることが出来ます。

① 高温期が短い(12日間以内)
冷え症・ストレス・血流不足の可能性があります。
婦宝当帰膠・冠元顆粒・参茸補血丸などでの体質改善をおすすめします。

② 高温期に入るのに3日間以上かかる
ストレス・エネルギー不足の可能性があります。
婦宝当帰膠・冠元顆粒・逍遙丸・双料参茸丸などでの体質改善をおすすめします。

③ 高温期の体温を保ち切れずに時折り体温がガクンと下がる
ストレス・エネルギー不足による黄体機能不全の可能性があります。
婦宝当帰膠・逍遙丸・参茸補血丸などでの体質改善をおすすめします。

④ 高温期の中間あるいは後半に少量か茶色出血がある
気血不足・腎精不足の可能性があります。
婦宝当帰膠・補中益気丸・参馬補腎丸などでの体質改善をおすすめします。


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

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