• 中医学、ネコ、日常をつづるブログ

芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2018年5月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

160519_1

2018年5月の記事になります。


「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
高齢女性の妊娠力UPを応援!!

昔の女性は46歳以上でも出産した人は毎年2万人くらいいたと言われるほど妊娠力が高かったそうです。

一人の女性が多産で10人くらい出産しても珍しくなかったようです。生理が来る間もなく、次から次へと子供を出産していたので、排卵しないことで、良い卵子が残っていることも要因で、ドンドン妊娠・出産を可能にしたと考えられます。また、子宮が元気で出産を繰り返し行っていることから、立派な血管がいっぱい出来るので、子宮や卵巣の血流も良いと考えられます。

しかし、現在では高齢女性の出産は数百人どまり。食生活の西洋化、生活習慣が大きく変化をし、筋肉を鍛えるチャンスが減り、又、環境の変化で、昔に比べると女性の妊娠力が低下していると思われます。人数は多くありませんが、今でもまれに、40代後半でも妊娠する方もいらっしゃいます。本質的には人間の潜在能力は45歳以上でも何回かに一回は良い卵子が出来て、妊娠も可能と言われています。

女性の卵子の中にはミトコンドリアがいっぱい存在し、ATP(アデノシン)という細胞分裂を促すエネルギーが充満していると考えられます。つまり、子孫を残すべく、遺伝子に組み込まれているのです。このミトコンドリアを活性化させるには、プラス思考、感動、感謝、喜び等が大きな力になると共に、細胞レベルでは、オートファジーの活性化が重要です。

高齢女性の妊娠力UPさせるには、◎補腎活血が大切です。このことにより①FSH(卵胞刺激ホルモン)を下降させる、②E2のホルモンレベルを上昇させる、③AMHを高める、④インヒビンβのレベルアップ、⑤胞状卵胞の数を増やす、⑥潜在生殖能力を高める、などのデータがでています。また、◎昔の女性にあやかり、気血を充実させ、元気な血液が子宮や卵巣に充分に行き渡るようにすることが大切です。

44歳になられるAさんに以前から、上記のようなアドバイスを行いながら相談を受けていました。あせらず自分の弱い部分を高め、血液を充実させ、子宮・卵巣への血流量を高める漢方薬を服用しながら、ニコニコ、ワクワク、スマイル生活を実践するようにされた結果、先日自然妊娠したとの報告をもらいました。今は、安胎薬を補いながら、無事出産できるようにサポートしています。


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。