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熱による消耗した水分を補う

こんにちは。

クーラーを入れるほどではないにしても、暑い日🌞が続きます。

暑いから、水分を補給することは大切ですが、冷たいものや水分の摂り過ぎなどは、体に色々なトラブルを起こします。

気温の上昇により体温も上がりますが、体の熱を発散するために、体温調節中枢の作動で汗をかき、体温を下げ、体のバランスを取ることは人間の本能です。

しかし、現代社会では、どこへ行っても冷房が効き、体温調節に関する皮膚のセンサーが乱れ始め、汗をかくという生理機能がうまく発揮できなくなります。汗をかかないと、体の中に熱がこもってしまいます。

夏の暑いときに多量の汗💦をかくと、頻脈・血圧低下などのショック症状や、虚脱の症状が現れることがあります。

汗をかくことや、排便、排尿による体温調節や飲食の消化吸収が上手くいかなくなるのは、「気」の消耗による気虚と体の体液の不足になるわけです。

このような場合、エネルギーを補う「人参」、潤いを補う「麦門冬(ばくもんどう)」、体を引き締め発汗を抑制する「五味子(ごみし)」の入った「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」がおススメです。

この中のユリ科の植物「麦門冬」は、潤いを補う働きに優れているところから、中医学では水分の不足した状態を改善する場合、よく使われる生薬です。

「麦門冬」は現代医学的には解熱・消炎・抗菌・鎮咳・去痰・利尿・強心・強壮などの働きがあるとされています。中医学的には、肺や胃を潤す働きに優れていると考えていると考えられ、胸が熱っぽく気持ちが落ち着かなくなったり、空咳が出たり、口が渇いて食べたものが胸につかえるような場合によく使用されます。

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