こんにちは。

「自転車で角島周辺を走ろう…」ということで、現地集合、現地解散のポタリング(自転車での散歩)を行いました。今回は5人で🚴🚴🚴🚴🚴。

6月17日(日)のこの日、「明治維新150年記念 ツール・ド・しものせき2018」が開催されているとは知らず、ボクたちが11時頃にスタートしたとき、ちょうどロングコース(130km)に参加されている集団と一緒になってしまいました。

「角島大橋」の周辺は車と自転車で大混雑していましたが、何とかすり抜けて「角島」「角島大橋」が一望できるビュースポットへ。これから渡る「角島大橋」を確認します…。この日は天気が良くて海が真っ青、前回来たときの灰色の海とは全く違います。

ここでは参加者も写真を撮ったり景色を楽しんでらっしゃいました。

「明治維新150年記念 ツール・ド・しものせき2018」の参加者は「角島大橋」の手前がちょうど中間地点のようです。

その先は橋を渡ず真っ直ぐ進んで行くコースのようですが、ボクたちは橋を渡ります。なので「参加者が間違って橋を渡っちゃった…」と思われないように、気を遣いながら橋の方に曲がりました。

「角島大橋」を自転車で渡るのは2回目ですが、今回は景色を楽しんで走る余裕がありました。天気も良く、景色は最高です。

橋を渡り、ちょっとだけ走ると「角島灯台」に到着。角島は小さな島、なので自転車でも角島だけを走るには物足りないです。教会のロケセットの前で…遊歩道は自転車を押して入ります。

この日はお昼を食べるにも一苦労。どこも人でいっぱいで、結局「しおかぜコバルトブルービーチ」にあるレストランで昼食をいただきました。それとは別に、怖いもの見たさで「ワカメソフト」を注文…生臭みはなく、意外にイケました。

お昼を食べたら、「つのしま旅館」の先にある角島の最北端「牧崎風の公園」を目指すことに。途中、急な坂を2つ上るのですが、昨年よりも上手く上れた気がします…。

「牧崎風の公園」で少し休憩をしたあと帰路につくことに…。「角島」に別れ告げ、車に気を付けながら「角島大橋」を走ります。

「角島大橋」を渡り切ると、今度は来た道とは別のルートを走ったのですが、途中で行列になっているジェラート屋さんの前を通りました。新たな発見です。

そして、スタート地点に戻ったときには16時頃でした。今回ゆっくりペースで休み休み、写真を撮りつつ走ったので30~40kmでしたが、それでも大勢で走れて楽しかったです。

自転車は1人で自分のペースで走ることもできますが、大勢でワイワイ走るのも魅力です。