こんにちは。

連日35℃を超える猛暑日が続きますが、テレビをつけると高校野球山口大会の準決勝が行われていました。

「この炎天下の中での試合は大変だな…」と思いながら観ていましたが、暑さで野菜が育たないくらいですから、今年は本当に異常な暑さだと思います。

そんな暑い日が続きますが、夜になると少し涼しくはなってきます。

そんな少し涼しくなる時間帯から、「市民総踊り」が始まります。今年も日本赤十字社・山口県支部の枠に入れていただき、ボクたち薬剤師会の仲間も参加しました。

今年は西日本豪雨の影響で、自粛ムードがあり、日赤からも災害派遣に行かれたりで、参加するかどうかが微妙なところだったようですが、自衛隊が参加する…ということから、日赤も参加を決めたそうです。

もともと8人の参加予定でしたが、用事で来れなかったりで、今回山口市薬剤師会から参加したのが5人でした。24日に行われる「市民総踊り」は20日~27日まで開催される「山口祇園祭」の真ん中の日になりますが、曜日関係なく日にちが固定なので、こればかりは仕方のないことかもしれません。

今回は踊りのレクチャーがなく、いきなり本番…という感じで始まりました。ボクは1年振りなので、あまり自信はありませんでしたが、初参加の人もいたのに少し心配しつつスタート。今年は28団体で1500人の参加だそうです。

駅通りとアーケードを踊り歩くのですが、道幅に合わせて大きく、時には小さく踊り分ける必要があります。通行人が真ん中を歩いたりするので、周りを見ながら

途中でボクの姪の「茉結ちゃん」を発見、わざわざボクを探して来てくれたそうです。

休憩を3回あるのですが、その都度「お神酒」と称してクーラーボックスに入った冷たいビールをいただきます。これも楽しみの1つです。汗をいっぱいかきのども渇くので、この「お神酒」は体に染み渡ります。休憩を繰り返す度、元気になっているような気がします。

今年も楽しく踊ることができました。いい汗かいて、体もスッキリです。「被災地に元気を届ける」ということがあいさつの中にありましたが、届いてくれたと思います。