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当たり前ではないこと

こんにちは。

「暑いから半袖になる…」。それはボクたちにとって当たり前のこと。

でも、それが当たり前のことではないことを実感したことがあります。

それは、ボクが相談させていただいているアトピー性皮膚炎の方のことです。

長い間、病院でアトピー性皮膚炎の治療を続けられていて、全身が赤く、ゴワゴワとしていて掻き傷が目立った状態でした。

中成薬(中国漢方)との併用で、まずボロボロと剥けていた落屑(フケ)、衣服に張り付いていた滲出液がなくなってきて、3ヶ月くらいで掻き傷もほとんどなくなり、赤みも落ち着き、ステロイド外用剤の使用頻度も減ってきました。

現在、中成薬(中国漢方)の量も最初の半分以下、ステロイド外用剤は1週間に1~2回程度(必要時)で、一番悪化しやすい夏の暑い時期でも、症状は落ち着いています。

先日、ご家族の方が「〇〇は毎年夏の暑い時期でも長袖で、逆に蒸れて肌に良くないのでは…と思っていたけど、最近は半袖を着ているようだ」という話をされていました。

それを聞いて、ハッとしました。

言われてみると、確かに最初のころは長袖だったけど、最近は半袖で来られることもあります。

それまでは「半袖になりたくてもなれなっかたんだ。でも、悩んでいた肌の状態が改善してくることで、堂々と半袖を着れるようになった…。」ということに気付かされました。

アトピー性皮膚炎の改善だけでなく、気持ちも前向きになっている…これは大きな前進であると思います。

そのようなお手伝いができているということ、ボクも本当に嬉しいです。

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