こんにちは。

「2018年 中医皮膚病IP通信講座 第2山茶花グループミーティング」が、山口県で行われることになりました。

前のりされた先生方と「山口宇部空港」で待ち合わせをし、合流後、レンタカーで山口県を案内することになりました。

リクエストは、秋吉台、萩、角島…。

最終目的地が下関ということ、萩に行くのなら1日かけた方がいいこと、2ヶ所が限界だということから、萩を諦め、秋吉台、角島に行くことに決まりました。

日が暮れる前までに角島に到着しないといけないので、あまり時間がありません。ボクは大型車を運転したことがないため助手席に…。車のナビと、念のため「Google Maps」のナビで最初の目的地である秋吉台を目指します。

秋吉台に行くのであれば、カルストロードを走り、展望台から景色を一望し、鍾乳洞を歩く。まずはカルストロードを走ります。途中まで木々が生い茂っていますが、あるところで急にカルスト台地が広がります。

「長者が森」のところの駐車場には、黄色い花がビッシリ。

この植物、「セイタカアワダチソウ」と言うのですが、花粉症の原因となる「ブタクサ」と間違えられるそうです。この「セイタカアワダチソウ」は道路わきの至る所に生えていました。

展望台からの景色です。石灰岩がゴロゴロあるのが特徴ですが、案内している先生方は、中国の雲南省の「石林」に行かれているので、「ちっちゃい石林みたいだね!」と言われました。スケールが違うようです。

そして、特別天然記念物「秋吉洞」の中を歩きます。

百枚皿の前で。日本一の鍾乳洞である「秋吉洞」でも、中国の凄い鍾乳洞を観ている先生方にとっては、中国のミニチュア版と思われたようでしたが、それでもコンパクトにまとまっているので、観光しやすかったのではないかと思います。

本来は行って戻ってのところ、なるべく早く角島に向けて出発したいので正面口に戻らず、行った先の黒谷口に車を待機させており、そこからすぐに出発しました。

角島には、何とか日没前に到着しました。写真スポットである高台で。

写真をひとしきり撮った後、今度は橋を渡り、角島に。

今日はずっと「婦宝当帰膠」の空瓶を持ち歩いて、キレイな山口の景色と一緒に写そうと思っていたのですが、完全に忘れていて、あとから気が付く始末。「角島灯台」に来たとき、やっと写真を撮ることができました。

「角島灯台」と「婦宝当帰膠」。

そして中医師の「楊暁波(ようきょうは)先生」。

この「婦宝当帰膠」…中医師の楊暁波先生がセットしてくださいました。ありがとうございます。😁

角島で日没を迎え、最終目的地の下関へ…。ほぼボクの予想した時間通りで秋吉台、角島を回ることができました。皆さんも喜んでいただき、とても良かったです。