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芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2018年11月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

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2018年11月の記事になります。


「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
卵子を甦らせる妙法

色々なご相談を受ける中、卵子は年齢を重ねるに従って老化が進む、というばかりではなく、年齢が若くても、アレルギー体質、遺伝子レベルでの問題が存在していたり、ストレス環境であったり、それぞれの生活条件などにより、エネルギー不足で、充実した良い卵胞を育てることが出来ない場合もあります。この代謝レベルの低い卵胞ではなく、若くてハツラツとした卵胞を生み出す妙法があります。

それは「補腎活血法」なのです。補腎をすることにより、その方の命・生命力が高まり、エネルギーが高く、分裂能力も高い卵胞を生み出すことができます。

補腎薬も沢山ありますが、特に効果の高いのが動物性生薬の亀板(きばん)製剤、鼈甲(べっこう)製剤、鹿茸(ろくじょう)製剤、魚鰾(ぎょひょう)製剤、蟻(あり)製剤等々です。これらの動物製剤は2000年以上の長い歴史の中で育まれて、安全性も高く、胃腸の負担もなく、吸収されやすく、早くて高い効果が期待されます。

もう一つは「活血」です。これもとても大切で、卵巣への血流を高めることにより、元気で若々しい成熟卵胞を生み出すことができます。

最近、沢山の好結果が出ているのは、亀板・鼈甲・鹿茸等々含有の製剤です。

◎若い方でも、年齢を重ねた方でも、AIH(人工授精)・IVF(体外受精)を何度も繰り返しても着床が見られない場合に、奏功を得ています。

◎若々しい元気な卵胞が出来たということは、エストロゲン・プロゲステロンが充実して子宮内膜も、温かくホカホカで、着床力も高まります。

◎「軟堅散結」といって、PCOS、子宮内膜症、子宮腺筋症等々体内にしこりがある場合に、このしこりを取り除きやすくする効果もあります。

◎体質が充実していることで、流産防止になりますし、妊娠後半に起こりやすい妊娠中毒症の予防にも繋がります。

また、待望の赤ちゃんを無事に出産出来ても、体力・気力がついていけなくて、産後うつになる事もあるようですが、気血充実させ、消耗してしまった腎精を補うことにより、自律神経を安定させ、元気で、楽しく幸せを噛み締めながら育児ができるようにサポートします。悩んでいる時、一人でクヨクヨ考えることなく、お気軽にご相談ください。


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

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