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「水ぼうそう」と「帯状疱疹」

こんにちは。

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ほとんどの人が幼児期にかかる「水ぼうそう」。その原因ウイルスは、水ぼうそうが治った後も脊髄近くの神経節と呼ばれる部分に潜んでいるそうです。

加齢やストレスなどで、免疫機能が低下すると、ウイルスは再び暴れ出し、水疱(水ぶくれ)や激しい痛みが特徴の「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」を引く起こすことが分かってきました。

つまり、「水ぼうそう」のウイルスと「帯状疱疹」のウイルスは同じだということです。

日本人では50歳以上の「帯状疱疹」の年間発症率は1.07%。80歳までに3人に1人が罹ると言われています。特に、幼児期に「水ぼうそう」に罹った人は、発症しやすいようです。「水ぼうそう」の予防接種も、弱めたウイルスを体に入ので、直接「水ぼうそう」に罹った場合よりも低い可能性で発症することがあるようです。

「帯状疱疹」は、最初に体の左右どちらかに「ピリピリ、チクチク」とした痛みや痒み、感覚異常が生じます。やがて同じ場所に赤い発疹や小さな水疱が帯状に現れます。神経節に潜伏していたウイルスが再び増殖を始め、神経を伝わって皮膚に到達するために起きる症状です。

水疱は膿がたまった膿疱やただれになる事もありますが、通常、数週間で改善し乾いてくるようです。皮膚症状が良くなるころには痛みもなくなるようです。

でも、患者さんによっては痛みが長く残ることも…。「焼けるような」「電気が走るような」などと表現される激痛は「帯状疱疹後神経痛(PHN)」と呼ばれています。ウイルスの攻撃で神経がひどく傷ついた場合に起きる厄介な後遺症です。

また、「帯状疱疹」は目や耳に出ることも。視神経に出ると失明の可能性があり、聴神経や顔面神経に出ると、難聴、耳鳴り、顔面麻痺を起こすこともあります。

誰でも発症の可能性がある「帯状疱疹」。発症率や詳しい発症の仕組みなどは不明なようですが、免疫力が低い人は高い人に比べ5.6倍発症しやすいことが、香川県の小豆島で行われた厚生労働省の大規模な疫学調査で分かりました。

病院の治療としては、抗ウイルス剤の内服と外用が出されます。でも、それで完全にウイルスがなくなるわけではありません。

「帯状疱疹」は免疫機能の低下により、ウイルスが暴れ出すので、1度治っても、再発します。加齢、ストレス、疲労、冷えなどが引き金となることが多いようです。

ですから、常に免疫力を落とさないことが大切。対策としては「免疫力UP」と「ウイルスを抑える力」を上げることです。その効果を高めるものに、LEMというものがあります。

LEMはさとうきび(沖縄産)と米ぬかを使った培地でシイタケ菌糸を培養して得られるものです。LEMの有効成分は、多糖体(五炭糖中心)と水溶性リグニンと言われるもの…。水溶性リグニンには、免疫賦活作用のほか、抗ウイルス作用や抗酸化作用も認められています。

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