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猪越恭也先生を偲ぶ会

こんにちは。

東京・吉祥寺で「猪越恭也先生を偲ぶ会」があり出席してきました。

去る4月2日にご逝去された猪越先生を偲んで行われる偲ぶ会。ボク自身、「世界中蓮薬学会連合会 アジア太平洋地域中医薬サミット」「日本中医薬研究会 第15回全国大会」と重なり、お通夜も本葬も出席が叶わなかったので、この偲ぶ会が開催されたことは本当に有難いことです。

吉祥寺はボクが14年前に住んでいた場所。吉祥寺駅から5分の御殿山というところに住んでいました。焼き鳥屋の「いせや」から少し入った住宅街です。

家から歩いてすぐに「井の頭公園」がありましたが、街と公園が隣り合っている吉祥寺という街は本当にボクにとって住みやすい場所でした。「井の頭公園」のような自然が近くにあると、山口の人間としては何かホッとします。

10年以上前のこと、偲ぶ会の始まる前、吉祥寺の街を歩いて回りましたが、駅ビルがキレイになっていたり、知っている店がなくなっていたり…色々と変わっていました。土地勘が全く当てにならなくなっていました。

偲ぶ会は猪越先生を慕う多くの人たちが集まり、楽しい感じでスタートしました。ボクは高円寺塾の17期。高円寺塾卒は延べ250人いるそうですが、日本に中医学を広めたパイオニアである猪越先生に中医学を教えていただいたことは、ボクたちの誇りです。今では、高円寺塾卒の仲間が色々な場で活躍、SNSなどで中医学を発信したり…とがんばっています。

人間いつかは死を迎えるわけですが、先生は100歳くらいまで生きられると思っていましたので、何か急で、83歳は早いと思いました。

明るい雰囲気の会でしたが、「思い出のスライド」「お別れの言葉」に入ると、何か込み上げてくるものがありました。先生は「中医学を日本人の常識に」といつも言われていました。

ボクたちを太陽のように照らし、導いてくださった猪越先生、これからボクたちが引き継いでいかなくては…という気持ちが強くなります。体は無くなったけど、気は存在している、ボクたちの心の中にいて、勇気づけてくれると思います。

先生が亡くなったのはちょうど桜が満開の時期、毎年桜を見る度に思い出すのかな。

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