• 中医学、ネコ、日常をつづるブログ

強い日差しと免疫と

こんにちは。

外に出ると、日差しが強いですね。全国的に危険な暑さ、テレビをつけると熱中症で搬送されるなどのニュースが連日のように。

日差しを浴び続けると…

日差しを浴び続けると、紫外線から肌を守るために「活性酸素」が発生します。「活性酸素」は目には見えませんが、体を作る1つ1つの細胞で、タンパク質や遺伝子に傷をつけてしまいます。

海水浴やバーベキュー、運動会などで長時間日差しを浴び続けると、肌が赤くなって、ほてり、痛みが出るなど、目に見える炎症🔥が起こります。

人間の体にはこのような傷を修復する力が備わっていますが、運動や作業をやめずに続けた場合や、過度のストレス、病気や手術などで修復力が追い付かなくなることが…。細胞の修復ができなくなると、「疲れやダルさ」として症状に現れます。

傷ついた細胞は「老廃物」

傷ついた細胞は、もう細胞として機能できないので「老廃物」です。

細胞の修復が追い付かないということは、「老廃物」の除去も追い付いていないことです。言い換えると「マクロファージ」の作業が追い付いていけません。その結果、シミ、シワ、たるみなどの女性にとって好ましくないことだけでなく、皮膚ガンや白内障などの病気になってしまいます。

「活性酸素」は全身で発生しています。ATPを産生する過程でも発生するので、生きているだけで発生します。今回は体の表面での話ですが、体の中で細胞修復が滞れば、ガンや自己免疫疾患、脳で起これば慢性疲労症候群、うつなど様々な病気につながります。

「マクロファージ」の作業が追い付いていかないということは、身近なところでは、カゼやヘルペス、肺炎などにもかかりやすい状態ということです。

「疲労感」は炎症や細胞修復が滞ている証拠。「疲労感」は「痛み」や「発熱」と並び、ボクたち人間にとって体の異常や変調を知らせるアラームです。

シミの原因にも…

シミの原因は、7割が紫外線で、残りの3割のうちの大部分を「肝臓の機能低下」が占めるとも言われています。

肌の外側では「あか」として出るように、肌の内側にも古くなった細胞などの「老廃物」は出てきます。その「老廃物」は体の中のゴミ掃除屋さんである「マクロファージ」がキレイにしているのですが、肌で処理しきれなくなった「老廃物」は肝臓で処理しています。

肝臓の機能が低下すると、肌の老廃物が溜まりやすくなってしまい、肌のターンオーバーが正常に機能しなくなってしまいがちに。そうすると、細胞に沈着したメラニンが排出されにくくなり、シミの原因に…。

さらに肝臓はメラニンを抑制する物質も生成していますが、肝臓機能が低下するとその生成量も減少してしまい、結果、メラニンを抑制できずにシミを作る原因となってしまいます。

これから紫外線が強くなり、また、浴びる機会も増えていきます。栄養をしっかり摂ったり、UVケアやスキンケアなどのお手入れをがんばるのはもちろん大切ですが、ぜひ肌のデトックスと肝臓ケアも大事です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。