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BGMをモーツァルトに…

こんにちは。

最近、ウチの薬局のBGMをモーツァルトに変えました。

というのが、モーツァルトの音楽を聴くと、バランスを失った自律神経が正常化してく…ということが言われているからです。

モーツァルトの曲の魅力は様々ですが、何と言っても「聴く人の心を安らかにする」ということ。ジャンルを問わず、好きな音楽を聴くと心身が癒されることは誰でもあると思いますが、モーツァルトの曲には、ボクたちの意志とは無関係に作動する自律神経の中でも、体をリラックスする状態に導く副交感神経を刺激する音の特性が「豊富に」「バランスよく」含まれていることが医学的な研究から判明しているのだとか。

とりわけ、音の高い周波数(3500Hz以上の高音)とゆらぎ(シンプルな音の高低を一定のリズムで繰り返すこと)、そして倍音(音と音がぶつかり合って、さらに高い周波数になること)と呼ばれる音の特性が、ストレスや働き過ぎ、あるいは不安や悲しみなどで過度に作用する交感神経の働きにブレーキをかけるからです。

ボクたちは外部からの刺激を「視覚」「嗅覚」「聴覚」「味覚」「触覚」という五感でキャッチしていますが、その中で「聴覚」は、「最後の最後まで生きている感覚器官」と言われています。

肺や心臓が停止した後も30分間くらい働いていると言われています。なので、「意識がないから聞こえていない」というわけではないのだとか。臨死体験をした人が、生き返った後で、臨死状態の間に枕元で話をされた言葉を覚えていて、「あなたは〇〇と言いましたね」などと話をすることがある…と聞いたことがありますが、意識がない状態でも、耳から聴こえたことは記憶しているわけです。

なので、意識がないから聞こえないと思って、枕元で「もう助からない」と言ったり、悪口を言ったりするのはとんでもないこと。でも、逆に考えると最期に感謝を伝える時間がある…ということなのだと考えられます。

ですから、耳から入る音の威力というものが大きいことが分かります。それも高周波音ほど、脳へ伝わる刺激も多くなる…。高周波音を豊富に含むモーツァルトの音楽が脳に強い影響を及ぼすのは、このせいなのだとか。

モーツァルトの曲は心身を安らかにする効果が高いと言われますが、人間だけでなく動物や植物にも影響を与えるとも…。乳牛にモーツァルトを聴かせたら乳の出が良くなった、トマトを栽培している温室の中でモーツァルトを流したら甘味が増した、酒蔵でモーツァルトを流したら醸造期間が短くなった…など。

なので、モーツァルトの曲を聴くといい効果があるみたいですから、ウチの薬局のBGMをしばらくモーツァルトでいこうと思います。

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