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夏は血液ドロドロになりやすい季節

こんにちは。

夏真っ盛り。暑い日が続いていますが、「暑い」と分かっていても辛いものです。

汗をかくことで、体内の水分である「津液(水)」が減少するとともに、元気のもとである「気」が消耗されて疲れやすくなります。

また、「津液」の減少によって、血液が濃縮されてドロドロ血の状態になります。流れが悪くなると、体に問題が発生します。

1つは「虚血」という血液が足りない状態に…。血液が全身に行き渡らず、末端の手足が冷えます。心臓にも負担がかかり、動悸や息切れを起こすこともあります。脳への血液供給が減少すると、酸素不足から、物忘れが増えたり、性格が変わったようになります。

もう1つは「出血」。血管が川で、血液が水に例えると、川底に土砂が沈着すると、川は浅くなり、水が溢れることに…。

中医学では血液の流れが悪くなることを「瘀血」と言いますが、土砂、つまり「瘀血」があると出血しやすくなるわけです。また脳や心臓に血栓ができやすくなります。

「脳梗塞」と聞くと一般的に冬に多いイメージですが、実は夏にも多いです。それは先程説明した理由です。

暑い夏は冷たいアルコールが美味しい季節です。ついつい飲み過ぎてしまいますが、大量のアルコールを摂取すると、それ以上に水分が失われ、知らないうちに脱水症状に陥ってしまうので注意が必要です。

夏の脳梗塞にならないための養生五箇条

  1. コレステロール値の高い食べ物を控えて血液の流れを良くし、高血圧にも効果があると言われるナス🍆やDHAを多く含むイワシ🐟などを食べましょう。
  2. 漢方薬やサプリメントを上手に利用し、胃腸を整え、小まめに水分補給を。
  3. 喫煙は血管を収縮させ、血液の粘度を高めます。百害あって一利なし。
  4. アルコールは、尿量が増えるので脱水症状になりやすく、血液の流れを悪くする原因となります。アルコールの接種料を減らしましょう。
  5. ストレスは自律神経のバランスを乱して血流を悪くしてしまいますので、適度に運動をしてリフレッシュしましょう。

夏を元気に過ごすためにも、小まめな水分補給や適度な運動、そして漢方薬を上手に利用されることをオススメします。

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