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季節の変わり目、体調に注意を

こんにちは。

季節の変わり目に体調がすぐれない…ということはありませんか?

季節の変わり目は、カゼを引くなど体調を崩しやすいことがよく言われていますし、体調だけでなく気分の不調も出やすくなります。

心身ともに不調を引き起こす原因の1つが「寒暖差による疲労」だと言われます。気候の変化に体が対応しきれず、体調を崩しやすくなるわけです。

もともとボクたちの体は、様々な環境に適応できるように常に「恒常性維持機能(ホメオスタシス)」のバランスが保たれています。暑さや寒さに左右されずに体温を一定に保つわけですが、この機能を働かせる役割を担っているのが自律神経です。

しかし日ごとに寒さが厳しくなったり、昼と朝晩の気温差が大きい秋頃は、

寒暖差 → 自律神経の酷使 → 血流が悪化・冷え → 不調が起こる

ということに。およそ5~7℃の気温差で、「寒暖差による疲労」がたまると言われています。

特に今年は梅雨がやっと明けたと思えば猛暑に、巨大台風の発生など。このような気候の変動に対応しようとすると、自律神経は疲弊してしまいます。

また、パソコンやスマートフォンを見る時間が長いのも、自律神経の疲弊に拍車をかけると言います。

ご存知の通り、自律神経には、がんばるモードの交感神経、リラックスモードの副交感神経という、正反対の働きをする2つの神経から成り立っています。

交感神経:毛様体筋が緩み、レンズが薄くなって遠くにピントが合う

副交感神経:毛様体筋が縮み、レンズが厚くなって近くにピントが合う

人が野生動物とサバンナで暮らしていた頃、緊急時にいち早く外敵や獲物を発見するために「交感神経」で遠くに焦点を合わせていて、リラックスしているときは周囲だけを気にしていればよく「副交感神経」で近くに焦点を合わせるといった生活を送っていました。

現代社会では「仕事→交感神経優位」「デスクワーク→近くに焦点→副交感神経優位」。つまり、アクセルとブレーキを同時に踏むような状態と言えます。この状態が長く続くと、自律神経は乱れ、眼精疲労になることに…。

また、スマホを見るときの前かがみの姿勢も血流の悪化にも繋がりますので、休憩時には、背中をピンと伸ばした正しい姿勢で、遠くを眺めるなど眼を休めることをおススメします。

そして、「寒暖差による疲労」を溜めないためにも、「常に体を温かく保つ」「お風呂でリラックス」がおススメです。

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