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今日は立春…春に起こりやすいこと

こんにちは。

今日2月3日は「立春」。1年の初めとされ、この日から春となります。

ボクの中では、2月3日が「節分」で2月4日が「立春」と、「国民の休日」のように決まっているものだと思っていたので、2021年の1日早い「節分」と「立春」に少々驚いています。

梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。

「立春」が過ぎると春なわけですが、まだ寒いですね。

ボクたちの健康は自然との調和。自然界の変化や四季の移り変わりに沿って体の状態を調整すれば健康になり、枠から外れてしまうと、健康が損なわれると考えられます。

寒かった季節が春を迎えて暖かくなる。木の芽が青々と芽吹き、自然界の植物も動物も活発に活動を始めます。そして、その影響をボクたちの体も強く受けます。

「陰陽五行」で見ると、春の自然界は「風」の影響を強く受ける時季。

春先の春一番、気象予報に、花粉の飛散状況が報道されるように、「風邪(ふうじゃ)」の影響で、目の痒みが出る、鼻水が出るなどの症状に悩まされる人もいます。「風邪は万病の元」と言われますが、「かぜ」ではなく「ふうじゃ」と読むともっと理解ができると思います。

風が体の中を吹き荒れると、高血圧、めまい、眼の周りがひくひくする、皮膚が痒い…などの症状になって現れます。

また春は「風邪」が、はしかやおたふく風邪、風疹などの感染症や結膜炎などの目の病気、ぜんそくやアレルギー関係の病気を多発させる季節です。

アレルギー性鼻炎は、国民病とも言えるぐらい増加していますが、その原因と言われるスギなどの花粉の増加だけでなく、都市化による生活環境の悪化や空気の汚染も原因、それ以上に食生活の変化や生活様式の変化などで、ボクたちの体質が変わったことが大きな原因だと考えます。

また、春先はお肌のコンディションが変わりやすいもの。

温度、湿度の変化に上手に適応できずにバリア機能が低下し、一時的にお肌が敏感になっている状態のことを「ゆらぎ肌」と呼ばれます。

気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激、さらに心身のストレスなども加わると、皮膚の赤み、痒み、カサつきなどの症状が起こります。気温差の著しい季節の変わり目や、花粉が飛ぶ春先は特に「ゆらぎ肌」になりやすい時期と言えます。

また、肌の不調は体調不良が原因となることは珍しくなく、心が不安定でも肌はゆらぎやすくなります。

春は過ごしやすい季節ですが、気温・気圧の変動や環境の変化、生活リズムを崩すことで自律神経を乱し、不調を招くことがあります。変化が多いこの時期、ストレスは無意識のうちに降りかかっているので、意識的に睡眠や食事をしっかりとって、入念にセルフケアをすることが大事です。

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