こんにちは。

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大で、東京五輪・パラリンピックが2021年夏に延期されたことで、2021年の祝・祝休日にもイレギュラーが発生するので、カレンダーがちょっと違っていますね。

22日が「海の日」と23日が「スポーツの日」に変更になりましたが、「東京2020オリンピック」の開会式のある23日に海に行ってきました。

日中が30℃以上にもなるここ最近、絶好の海水浴日和ということで、折角なので角島の「大浜海水浴場」に行くことにしました。

ボクがよく行く海は、車で約1時間の場所にある萩の「菊ヶ浜」なのですが、今回は約2時間の場所にある「角島」にしたのは、「海の日」が近かったし、新車のレヴォーグで「角島大橋」を渡りたかった…というのもあったからです。「菊ヶ浜」は、「山口県立萩美術館・浦上記念館」に行ったときに行ってみようと思います。

約2時間かけて13時半頃に角島の「大浜海水浴場」に 到着。白い砂浜は日光を遮るものは何もなく裸足で歩くと熱くなっていました。昨年の反省を踏まえ「サンシェード」を用意。日差しを遮る場所ができたし、目印にもなる、そして荷物も熱くならなくて済み、「サンシェード」は必需品だと痛感しました。

浮き輪で浮いていただけですが、約2時間近く海水浴を楽しみました。

「さぁ、帰ろう」と思ったら、駐車場に出た瞬間から渋滞。角島は県内でも人気の観光スポット、多くの方が4連休の2日目なのでしょう、県外ナンバーも多く、いつもに増して多かったのだと思います。とにかく帰路だけが大渋滞を起こしていました。

結局、「角島大橋」を渡りきるのに2時間以上。駐車場を15時半頃に出たのに、20時の「東京2020オリンピック」の開会式にギリギリ間に合うかどうか。橋を渡ってから自宅までは更に2時間かかるからです。

幸いにも19時半頃に到着。余裕をもって「角島」から帰るつもりが、ギリギリになってしまいました。

それにしても、この日は夕暮れがきれいでした。

何とか20時の開会式には間に合い、オリンピック仕様のビール片手に観ていました。