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血糖値、HbA1c、1,5-AGからの判断と食生活について

こんにちは。

検査値から判断する問題点…。

糖尿病の検査数値として、HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)、1,5-AG(1,5-アンヒドログルシトール)、それにFBG(空腹時血糖値)があります。

HbA1cは、検査前1~2ヶ月の血糖値を反映しており、1,5-AGは、10日間の血糖と食事の過血糖を示しています。

このHbA1c、1,5-AG、それにFBG、体重変動、体脂肪率、尿中微量アルブミン、尿タンパクなどを併せてみることで、食傾向の見当がつくんです。

FBGが低下していても、体重変動がなく、HbA1cが上昇していれば、過去1~2ヶ月のムラ食いが分かります。

HbA1cに加えてγーGTP、TG(中性脂肪)の上昇は、飲酒頻度の増加に伴う「つまみ」のエネルギー過剰が考えられます。

逆にHbA1cのわりにFBGが高い場合は、夕食量が多いか、夕食の時間が遅いことに加え、食物繊維の多い野菜や海藻類が少ないんではないか…ということが分かります。

また、HbA1cとFBGが前の月よりも低下したにもかかわらず、1,5-AGが低下(悪化)した場合は、検査前の10日間の食事のムダ食いがある…ということが分かります。さらに、空腹時に運動すると、食後の血糖値が下がりにくくなるようで、FBGのわりに、1,5-AGは低下、悪化しやすくなります。

尿中の微量アルブミンは、糖尿病性腎症の早期発見に役立ちます。継続して排出されるようなら、タンパク質の制限を行うようです。

健康的な体になるために、日常生活の基本として、

・煮物や和食などを中心に「腹八分目」に
・自然季節の野菜、特に青い葉っぱなど、火を通してタップリ食べる
・色々な種類でバランスの良い食事を摂ることが大切

食事の比率は、穀物4~5割:野菜4割:動物性のもの1~2割。

穀物とは米、小麦、大豆など。野菜とはキャベツ、白菜、トマト、キュウリなど。動物性とは肉、魚介類、タマゴ、牛乳などです。

主食もパンよりごはん。精製度の高いものは、急に血糖値を上げます…。なるべく玄米と一緒に炊かれるといいと思います。

また、γーGTP、TGの値が高い人は、アルコールを制限しないといけません。

・適度にウォーキングなどの運動をする
・適度に汗をかく・やさしい日光を適度に浴びる
・睡眠や食事などの生活リズムを守ること

出来ることから、始めてみてはいかがでしょうか?

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