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ワクチンは、細菌やウイルスが体内に侵入・増殖して起こるの「免疫」をつくる薬剤です

こんにちは。

毎年インフルエンザが流行する時期になると話題になる「ワクチン」。インフルエンザも例年よりも遅いそうですが、ピークはだいたい1月に下旬から2月上旬だそうです。

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様々な病気を予防できるこの「ワクチン」。とても身近ですが、改めて考えるとどういったはたらきをしているのでしょうか?

ワクチンは「感染症の免疫をつくるための薬剤」。

細菌やウイルスなどの病原体が体内に侵入・増殖すると、感染症(病気)が引き起こされます。しかし感染症にかかると、体にとっては異物ですので、その病原体に対する「免疫」ができ、次に同じ病原体が体に入ってきても感染しないか、感染しても軽くてすみます。

こうした体の仕組みを生かし、人為的に免疫を与える方法を「予防接種」といい、そのために使用される薬剤が「ワクチン」です。

ワクチンには毒性を弱めた生きた病原体を用いる「生ワクチン」、殺したウイルスや細菌を使った「不活性ワクチン」、細菌が出す毒素を無毒化した「トキソイド」の3つがあります。

ワクチンの接種で予防できる感染症は、国内では、はしか(麻疹)が代表的ですが、結核、ポリオ(小児マヒ)、インフルエンザなど9種類の病気に対して、法律で接種がススメられています。また、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、B型肝炎、A型肝炎、肺炎球菌などのワクチンも、希望により接種が可能です。何かと問題になった子宮頸ガンワクチンも…。

予防接種は、1回で効果があるものと、数回の接種が必要なものとあります。また、接種してしばらくは十分な免疫が得られても、年月とともに効果が落ち、感染してしまうこともあります。

インフルエンザは毎年接種しなければいけません。これは予防効果が一般に5ヶ月ということと、変異しやすいからです。

なので、季節性のインフルエンザは、毎年冬に流行する株を予想して作られます。日本では、毎年5月頃にワクチン株を決定し、秋から冬に備えるそうです。

ボクは、毎年インフルエンザの予防接種は受けませんが、予防はしています。

一般的には、カゼやインフルエンザの予防は「うがい」「手洗い」「マスク」「手指消毒」「加湿」です。また、バランスの良く、栄養がある食事を摂ること。

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おススメは、板藍根(ばんらんこん)という生薬を使った予防法です。板藍根は抗菌作用・抗ウイルス作用・解熱作用・解毒作用などのすぐれた生薬として知られています。

ボクたちは、板藍根を煎じた板藍茶(ばんらんちゃ)は飲んだり、うがいすることでカゼ、インフルエンザの両方の予防をします。毎年インフルエンザの流行る時期には、ウチの薬局ではお客様にご紹介をしています。そのため、少しずつですが浸透してきています。

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