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便秘の種類と仕組みについて

こんにちは。

通常、食べたものは食後30~120時間で排泄される…と言われています。

2~3日に1回でも規則的な排便があれば便秘ではない…と言われていますが、毎日スッキリがいいですよね。

便秘にも色々あり、一時的に起る一過性単純便秘の「食事性便秘」、腸の機能が低下して起こる機能性便秘の「習慣性(直腸性)便秘」「弛緩性(結腸性)便秘」「けいれん性便秘」とあります。

食事性便秘は、食事の回数を減らしたり、消化の良いものばかり食べ、食物繊維が不足して起こります。食物繊維は、大腸の余分な水分や有害物を吸収して、やわらかな便を適量につくり、腸の壁を刺激して便意を促します。

習慣性(直腸性)便秘は、女性に多く、機能性便秘の大部分を占めると言われています。便意があってもトイレに行く時間がとれなかったり、我慢したり、下剤を乱用しているうちに、次第に直腸の神経が鈍くなり、便意が起きにくくなるために起こります。

弛緩性(結腸性)便秘は、高齢者や長期療養者、出産後の女性に多く見られます。腸壁の筋肉の収縮が徐々に移行する「蠕動(ぜんどう)運動」によって、消化したものは押し出されて移動しますが、その蠕動運動が弱くて便を押し出す力が不十分なため起こります。

けいれん性便秘は、ストレスや悩みなど精神的な要因で起こることが多く、過敏性腸症候群の1つとも言われています。結腸でけいれんが起こって腸が狭くなり、便が通過しにくくなるため起こります。腹痛を伴い、便秘と下痢を繰り返す人も…。

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