こんにちは。

「IT時代」と言われる現代において、パソコンや携帯電話などを頻繁に使う人におススメの生薬があります。

目の若さを保つ生薬の「菊花(きくか)」「枸杞子(くこし)」です。

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「菊花」は、その名の通りキクの花のこと。この「菊花」は目の疾患にもっとも多く使用される生薬です。眼精疲労や目の炎症の改善に広く使われます。

「菊花」には「明目(めいもく)」と呼ばれる視力回復のはたらきがあります。

老化、あるいは眼精疲労で、目がかすんだり、乾燥したりする場合には「枸杞子(くこし)」「山茱萸(さんしゅゆ)」などと合わせることも…。

老眼、白内障などの高齢者によくあらわれる眼病だけでなく、近視の改善にも応用されます。

また「菊花」には、血圧を下げるはたらきもあり、めまい、ふらつき、頭痛などの症状の改善にも。また、花粉症などのアレルギーや感染症による目の炎症やかゆみを抑えるはたらきもあります。

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ボクは、運転中の眠気覚ましに「ブラックブラックガム」を車に常備しています。それを噛むと、眠気が取れ、目がシャキッとします。その「ブラックブラックガム」の中に成分に、実は「菊花抽出物」が入っています。運転中でも取れるように、手の届くところにあります。ボクにとって、ドライブでの必需品なので、途切れることのないようにしていています。

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一方の「枸杞子」にも「明目作用」があり、視力の減退や風に当たると涙が出る…などの症状の改善に役立ち、よく「菊花」と合わせて使われます。

加えて「枸杞子」には眼に良いだけでなく、腎機能を高める「補腎(ほじん)作用」もあります。中国の古典「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」には、「久しく(長く)服するすると筋骨をしっかりさせ、身を軽くして老いない」と書かれています。

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「枸杞子」は、一般的に「クコの実」とも言います。よく杏仁豆腐の上にのっている、あのレーズンみたいな赤い実です。

この「菊花」と「枸杞子」の入った漢方薬に、「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)があります。

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「枸菊地黄丸(こぎくじおうがん)」は、特に目を養う「飲む目薬」として高い効果があります。眼精疲労、加齢からくる目の障害に高い即効性があるんです。

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のみやすい顆粒もあります。