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身近な発酵食品「納豆」

こんにちは。

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日本の代表的な発酵商品の「納豆」。

納豆に含まれる酵素で一番有名なのは「ナットーキナーゼ」です。特に、脳梗塞などの原因になる血栓を作りにくくする酵素とされています。

また、タンパク質をアミノ酸に分解する「プロテアーゼ」、体内に蓄積した脂肪を分解する「リパーゼ」など、納豆には栄養素を分解する酵素も豊富に含まれます。

よく納豆をかき混ぜることで、よりこの酵素を増やすことができるそうです。かき混ぜると、ネバネバが大きくなり、これが酵素の量を増やすのに効果的…とされています。

逆に、熱を加えるとこの酵素は死んでしまうようです。50℃以上に加熱されると良くないようです。なので、酵素をしっかり摂りたいときは、ご飯の上にかけるのはいいけれど、熱い味噌汁の中は良くないみたいです。

ただ、熱に弱いのは「酵素」であって、「納豆菌」や「ビタミンK」は残ります。

「ナットウキナーゼ」は、納豆から抽出され精製された酵素で、血栓溶解作用、血液サラサラの効果が期待できます。毎日服用すると、健康のためにいいです。

ただ、病院で「ワーファリン」をのんでいる人は、納豆は要注意です。ワーファリンはご存じの通り、「血液の凝固因子がつくられるのを抑えて血を固まりにくくし、血栓ができるのを抑える薬」です。

ワーファリンが「ビタミンK」の作用を妨害し、血液を固まりにくくしています。納豆には、他の食品よりも「ビタミンK」が多く含まれているため、ワーファリンのはたらきを弱めるんです。

なので、ワーファリンをのんでいる人は、納豆を食べることはできません。

そんな納豆ですが、広く食べられるようになったのは、江戸時代からなんだそうですが、この頃からボクたちの定番メニューの「ごはん」「味噌汁」「納豆」というかたちが出来上がったようです。

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