• 中医学、ネコ、日常をつづるブログ

健康の基本は「胃腸」から

こんにちは。

季節の変わり目に、胃腸のトラブルを訴える方が多くあります。特に、今から梅雨時期にかけては、増えてきます。

食べ物が入っても「胃腸」がちゃんと働かなければ、いくら栄養のあるものを食べても消化吸収されません。

未消化のままで全身に栄養を分配することもできなくて、体液で潤すこともできず、体調を崩すことになります。

胃腸の機能は現代医学のレントゲンや内視鏡に写るものではありません。

病院の検査でどれも異常なしと言われても、胃腸の機能の低下として「食欲がない」「食後の膨満感」「軟便」の症状に悩まされる方はよくいらっしゃいます。

「食べられない」という事だけでなく、「お腹がすいた」といった空腹感がなく「時間が来たから食べる」また、食べ物がスムーズに降りていかない「食後の膨満感」、普段から便がゆるめ、脂こい食べ物ですぐ下痢したり、お年寄りの方に多く見られる「数日に一度しか便通がなく、出だしだけ硬く、後は柔らかい」というのも胃腸の力が弱いからです。

冷たいものの摂りすぎで胃腸を直接冷やすこと…H2ブロッカーや抗アレルギー剤、安定剤、睡眠薬、降圧剤、利尿薬などを長期連用することによって消化液の分泌が抑制されたりすることで、胃腸のはたらきが落ちたりすることもあります。

胃腸が弱いと栄養の吸収だけではなく、疲労倦怠感や免疫力の低下にもつながり、風邪引きやすくなったり下痢にもつながります。

また、胃の調子は舌に出ます。たとえば、「舌辺(舌のふち)にギザギザの歯型がついている」「舌の表面に白い苔がついている」「舌全体がむくんでボテッとしている」「舌の表面に厚い苔がついている」「舌の表面がテカテカして水っぽい」などです。

ボクたちの体は、飲食物を消化吸収し、エネルギーを作り出し、生命を維持しています。中医学の「脾(ひ)」は消化器系の代名詞で、エネルギーをつくる源と考えています。胃腸は体の中心軸なんです。

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「脾」のはたらきを高めてくれる漢方薬に「健胃(けんい)顆粒」があります。

「健胃顆粒」は、胃炎・胃痛がある、腹部の膨満感や胃の不快感、食欲不振、悪心・下痢などの症状がある状態に効果的です。

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