こんにちは。

今から少しずつ海水浴に行かれる人もいると思います。

ボクは年に1回くらいは海ですが、水浴に行きます。特に山口の海は透き通っていてキレイですよね。山口には日本海に面した角島や萩の菊ヶ浜、瀬戸内海に面した富海など、沢山の海水浴場があります。連れて行ってもらって名前は分からないけど、とても良かった海水浴場など山口は3方を海に囲まれているので、沢山あります。日本海側の方が波は少し荒いけど、水の透明度は勝っているなと感じます。

130702_1

角島の海水浴場なんか感動しました。本当にキレイ。水が透き通って視界がとてもクリア。ウチから行くのに2時間半かかるので、結構遠いし、海水浴のシーズンになると県外からも海水浴に来られるので、駐車場がない、道路が渋滞するといった事があるから、1回しかシーズンには行けませんでした。ただ、角島にかかる角島大橋はまるで海の中を走っているようで、ドライブコースには最適なので年中人気のスポットです。

角島はキムタクのドラマ「ヒーロー」 の舞台にもなったし、吉岡秀隆、石田ゆり子の「四日間の奇蹟」の舞台にもなった場所です。

130702_2

ボクが良く行くのは、萩の菊ヶ浜海水浴場ですが、こちらもシーズンは多いですが近いし、駐車場も分散してあり、駐車しやすいです。ボクは萩城の敷地の中に停めるのですが、そこはタダ。砂浜からよく萩城(指月城)跡がバッチリ見えるので、そういう思いにもふけることも…。シャワーもあるので、海水を洗い落として帰れます。

ただ、ボクはなるべく日中を避けて行くことにしています。理由は、混んでいる事と、紫外線が強すぎる事。ボクはもともとが色白なので、すぐに真っ赤になってしまいます。夕方に出て、紫外線も弱くなっていますし、泳ぐのにちょうどいい水温になっています。

それでも、小麦色に焼きたいですよね!でも、どんなに短時間でも、紫外線を浴びると、細胞の遺伝子には傷がつくので、ダメージを抑える為に、日に当たる時間はなるべく短くすし、間隔を1日以上は開け、焼き重ねると肌には負担になりにくいんですよ。

日に当たる時間の目安は、20分間日に当たると肌が赤くなる人は、その半分以下が目安となります。そうすると、肌色に変化は見られなくても、細胞からはメラニンをつくるように命令され、肌は赤くならずに黒くなるようです。これを繰り返すと、カッコよく焼けるみたいです。でも、なかなか何回も海水浴には行けないので、ちょっと難しいかもしれないですよね。

あとは、紫外線吸収剤や散乱剤の入った日焼け止めは、紫外線を調整し、直接素肌で焼くよりも肌の負担を抑えるので、しっかり塗って行きましょう!

日焼けの後は、軽いやけどをしている状態なので、冷水や氷で冷やす事が大切です。

また、日に長い間当たると疲れる事はありませんか?大量の紫外線を長時間、広範囲に浴びると、体が疲れたと感じるサイトカイン(生体反応物質)が皮膚の細胞から出て、血液を通って体内を巡り、疲労感や発熱、体調不良を引き起こすと言われています。

なので、長時間、日に当たることはなるべく避けましょう!