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皮膚のトラブル…年末年始は要注意です

こんにちは。

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先日、2回目の忘年会がありました。

今回は、薬剤師の勉強会などを企画する「生涯教育部会」の忘年会で、焼き鳥の「鴨平」さんで行いました。焼き鳥は美味しいのはもちろん、鍋が絶品でした。ただ、料理だけでなく、美人女将が焼く焼き鳥…ということが、どうも「鴨平」さんになった理由のようです。「叶美香さんに似てる!」って誰か言っていました。

年末年始…忘年会や新年会、クリスマスやお正月で食べたり飲んだりする機会が多くなります。お酒をたくさん飲んだり、たくさんご馳走をいただきますよね…。

そんなときに、皮膚の症状が悪化する…というケースがよくあります。理由は、ついつい食べ過ぎてしまうことに加え、体の中に「湿」や「熱」を溜めてしまう食べ物が多いことがあげられます。

体の中に「湿」や「熱」を溜めてしまうもの…たとえば、

1.甘いもの:チョコレートやケーキなど(ビタミンを消耗する、免疫力を低下させる、悪玉菌を増やす、アレルギー体質になる、皮膚粘膜を弱くする)

2.油ものや肉類:揚げ物、ポテトチップスなど(消化しにくいので、胃腸粘膜を壊して消化不良を起こし、腸内細菌のバランスや腸管免疫を悪くさせる)

3.香辛料の多いもの:キムチ、カレーライスなど(熱性で辛いので、内熱を生じて湿疹、痒み、赤みを悪化させる)

4.洋食品、加工食品:ケーキ、ファーストフードなど(消化しにくいから、脾胃の機能を低下させ、湿熱を生じて皮膚病を悪化させる)

5.高タンパクのもの:牛乳、卵、大豆、魚介類など(「発物」に属し、胃腸の負担を重くさせ、湿熱を生じ、皮膚病を悪くさせる)

6.生ものや冷たい物:アイスクリームや冷たい飲み物など(胃腸を冷やして消化吸収障害を起こして湿を生じ、脾胃の機能を弱め、皮膚の修復力が弱くなる)

7.コーヒー、アルコール、タバコなど(コーヒーは興奮性が高く冷えのぼせに、アルコールは湿熱を、タバコは熱毒を生じて赤みと痒みを悪化させる)

中医学に「欲得長生、腸内常清」という言葉があるように、腸の中をキレイにしておくことは、病気の予防につながる…ということです。腸管免疫が全身免疫をコントロールする→胃腸粘膜を強化すれば内臓が強くなる→内臓が強くなれば免疫力が高くなる→免疫力が高くなれば皮膚が強くなる…ということです。

暴飲暴食は、その逆を行くことになります。

とはいえ、年末年始のイベントは楽しいですよね。なので、このことを踏まえた上で、美味しく食べていただけたらと思います。

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