こんにちは。
12月に突入し、今年も残すところ1ヶ月となりました。
全国的にも雪のニュースが目立ってくるようになったし、ウチの近くも山が白くなったり、雪がチラつくなど急に冬らしくなってきました。ウチのネコのフクちゃんは、それでも家に帰って来ません…。
そんな中、12月1日より「亀山公園(ふれあい広場)」の山口のクリスマスイルミネーションも点灯されました。
昔の「サビエル記念聖堂」を模したイルミネーションで、約10万個の電球が灯され、降り注ぐような光が会場を包んでいます。規模は毎年変わりません。青と白がチョット寒々しいですが、山口市民にとって、山口のこの季節の象徴です。この日も写真を撮りに何組か来られていました。
その昔、トルレス宣教師と日本人信者たちが日本初のクリスマスミサを行った…ということから、山口は「日本のクリスマス発祥の地」としてがんばっています。
一の坂川も部分的にライトアップ…。こちらは緑にピンクに鮮やかです。立ち止まって写真を撮っている人は少ないですが、自転車で川沿いを通るたびに温かい気分になります。
アーケードの中もライトアップ。お店が閉ったあとのアーケードもピカピカしてキレイです。
都会のようにど派手なイルミネーションやプロジェクションマッピングで、「アッ」と驚くようなものはないですが、手作り感満載のイルミネーションです。
今年もあと少し…ライトアップで視覚的に年の瀬を感じます。