こんにちは。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」がスタートし、それに伴い山口では「文(ふみ)」さんがキャラクターになりました。

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その名も「文ちゃん」…。幕末維新をテーマとし、山口の魅力(食、温泉、歴史文化など)をまるごと体感していただく観光キャンペーン「やまぐち幕末ISHIN祭」をPRするためのキャラクターのようです。

「文ちゃん」が色々な「ところ」や「もの」…お土産やチラシ、ポスターなどでよく見かけます。「十朋亭(じっぽうてい)」の前に立っている「のぼり」にもいました。

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湯田温泉の「翠山荘(すいざんそう)」で会議があったとき、偶然見付けたのが「文ちゃん萩焼湯呑み」でした。売店に「何か面白いものはないか…」とフラッと立ち寄ったときに、パッと目に入って来ました。

普通、こういった絵が入る場合、プリントしてあることが多いと思いますが、これは手書き風で1つ1つ微妙に違います。絵の出来がよく、かわいかったので記念に買って帰りました。

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マグカップくらいの大きさがあります。分かりづらいかもしれませんが、近くにあった「リポビタンD」と比べました…。

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ボクは、2011年に「おいでませ!山口国体」があったときの「ちょるる萩焼湯呑み」ももっています。「ちょるる」の場合は完全に手書きです…。それはそれで味がありますが、「文ちゃん萩焼湯呑み」の絵はそれから進化しています。

この萩焼湯呑み…コレクターズアイテムにはならないかもしれませんが、絵柄が2つに増えてうれしいです。

実際、タップリ飲みものが入るので、気に入っています。今の時期は焼酎のお湯割りなど、お酒を入れてみてもいいかもしれません。

この「萩焼湯呑み」はウチの薬局から100m上ったところにある「山口ふるさと伝承センター」で作られているようです…。