こんにちは。

先日、本屋さんに立ち寄った際に、「世界で一番美しい猫の図鑑」という本を見付けました。

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「ネコ好きの人へのプレゼントにどうでしょうか?」…というPOPとともに紹介してあり、高級感があり他のネコの図鑑と明らかに違います。ボクもつい手が出てしまいました。

50を超えるネコ種それぞれの歴史に隠された物語を、美しい写真とともに紹介してありました。動物写真家の撮った写真集のような図鑑で、すごくオシャレ…普通の図鑑とは一味違います。個性的なネコがたくさんいました。

ウチのネコの「フクちゃん」と「あまちゃん」も、「もしかしたらその中にいるんじゃないか…」「ボクたちが知らないだけで、図鑑にのるようなネコじゃないか…」と思って、真剣に見入ってしまいました。

ボクが知っている「雉虎(きじとら)」「茶虎(ちゃとら)」「三毛(みけ)」「鉢(はち)割れ」は、毛色の違いであって、ネコの種類ではないみたいです。

だから、「ウチのネコはどれに当たるのだろう…」と気になります。「フクちゃん」や「あまちゃん」と違わないような、よく似たネコも多いので…。図鑑のネコは全て血統書付きなんでしょうが、そのネコと「どこがどう違う」のか…見れば見るほど分からなくなります。

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ただ、ネコを飼っている方は誰もそうでしょうが、「ウチのネコが一番」という結論に至りました。心が通い合っている分、本当にそう思います。