• 中医学、ネコ、日常をつづるブログ

花粉が本格的に飛んで来ているようです

こんにちは。

最近マスクをしている方が目立ってきました。テレビの天気予報でも、「非常に多い」という状態ですから、本格的な花粉のシーズンです。

花粉症は、体内に侵入した花粉に対して、体が過剰な反応を起こすことで、「クシャミ」「鼻水」「鼻づまり」「目の痒み」などの不快な症状を引き起こします。

原因となる植物はいくつかありますが、スギの花粉が最も多く、全体の約7割を占めています。そして、花粉症の人の数は増加する傾向にある…と言われています。その背景には、「スギ花粉の増加」「気密性の高い住居」「食生活の変化(高たんぱくの食事)」「大気汚染」「ストレス社会」などがあるとされています。

花粉症では、本来、体に害のない花粉を免疫のはたらきが「異物」と認識し、排除しようとします。

体内に花粉が入ると、花粉を異物と認識し、「IgE抗体」がつくられます。その「IgE抗体」は鼻や目の粘膜にある「肥満細胞」と結合をします。「IgE抗体」と「肥満細胞」が結合したところに花粉が再び入ると、花粉を排除しようとして、「肥満細胞」からヒスタミンなどの「化学伝達物質」が放出されます。この「化学伝達物質」が知覚神経、分泌腺、血管などを刺激し、花粉症の症状を起こします。

病院では「抗ヒスタミン薬」「ケミカルメディエーター遊離抑制薬」「抗ロイコトリエン薬」「血管収縮薬」「鼻噴霧用ステロイド薬」などが処方されます。

一般的に「抗ヒスタミン薬」はくしゃみや鼻水に、「ケミカルメディエーター遊離抑制薬」は鼻や目の症状に、「抗ロイコトリエン薬」や「血管収縮薬」は鼻づまりに、「鼻噴霧用ステロイド薬」はくしゃみ、鼻水、鼻づまりに効果があると言われています。また最近では、「舌下免疫療法」という新しい治療法も出てきています。

一般的に症状を抑える病院や市販のお薬は眠気のくる成分が入っているため、漢方薬を選択される方もいらっしゃいますが、やはり症状がひどくなってから抑えるというよりも、症状が出ないよう…ひどくならないようにする早めの対策が重要です。

130924_1

漢方薬では、体表や粘膜のバリア機能を回復させ、花粉などによるアレルギーの発症を未然に防ぐはたらきがある生薬の「黄耆(おうぎ)」が主成分の「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」がおススメです。粘膜が荒れた状態では、余計に花粉に敏感になり免疫の異常反応を起こしやすくなるからです。

症状が出る前、また症状が出てからでも効果が早く、症状が軽くなる方も多く、小さなお子様からでも安心して飲め、長期服用により、かなりの粘膜強化になります。

「衛益顆粒」は免疫力の調整、また荒れた粘膜を修復し保護するはたらきが分かっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。